JR西日本は3月12日、大雪の影響で2013年末から運転を見合わせている木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)~備後落合(広島県庄原市)間29.6kmについて、3月22日から運転再開を予定していると発表した。
伊豆箱根鉄道は3月12日から、「大雄山線5000系導入30周年記念ヘッドマーク」を5000系の5501号編成(5001+5002+5501号)に掲出する。
西武鉄道は3月11日、所沢駅(埼玉県所沢市)の列車停止位置を一部変更すると発表した。新宿線の1・2番線ホームは3月20日から、池袋線の3~5番線ホームは3月18日から、それぞれ変更する。
岐阜県内の明知線を運営している明知鉄道は3月21日、明智駅(恵那市)でアケチ10形気動車1両(アケチ13)とC12形蒸気機関車1両(C12 244)の「連結走行運転見学会」を行う。
京都市内の嵐山本線と北野線を運営している京福電気鉄道(嵐電)は3月10日、両線のダイヤ改正を3月21日に実施すると発表した。発車時刻を分かりやすくするほか、増発なども行う。
太田昭宏国土交通大臣は3月11日の閣議後会見で、同日から4日間、JR北海道に対する監査を行うことを明らかにした。国交省は今後5年間程度の常設監査体制を整えており、その初回監査となる。
国土交通大臣は3月10日、北陸新幹線の消融雪設備工事の入札談合事件について、このほど起訴された建設業者8社に対し建設業法第41条第1項に基づく勧告を行った。
東武鉄道は3月10日、とうきょうスカイツリー駅(東京都墨田区)の駅名サインをリニューアルすると発表した。
阪堺電気軌道は3月10日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を4月1日から導入すると発表した。
相模鉄道(相鉄)は3月10日、日中の時間帯を中心としたダイヤ改正を4月27日に実施すると発表した。新しい列車種別「特急」を導入する。