熊本電気鉄道は3月14日、藤崎宮前11時55分発の列車から、ラッピング車「くまモン電車」の営業運用を始めた。
能勢電鉄は3月15日、鋼索線(妙見ケーブル)の営業を再開した。これにあわせて車両のリニューアルを実施している。
JR東日本水戸支社は3月14日、水郡線でラッピング列車「水郡スターライン」を運行すると発表した。同線の全線開業80周年企画の第1弾。
JR東日本盛岡支社は4月6日、山田線でHB-E300系ハイブリッド気動車の団体専用列車『リゾートさんりく・宮古号』を運行する。
来春の北陸新幹線金沢開業に向けて登場したJR東日本の新型新幹線「E7系」が、3月15日のダイヤ改正から長野新幹線『あさま』として営業運転を開始した。3編成が投入され、4月18日までは1日7往復、4月19日からは1編成増えて11往復の運行となる予定。
JR四国は3月15日に実施されたダイヤ改正から、特急『しおかぜ』のグリーン車の連結位置を、これまでの上り側(岡山方)から下り側に変更した。14日に予讃線と本四備讃線(瀬戸大橋線)の分岐点にある「デルタ線」を使い、編成の方向を転換している。
富山県高岡市内の路面電車を運行している万葉線株式会社は3月29日、高岡駅ステーションビルのオープン(3月29日)にあわせ、同ビルへの乗り入れを開始する。これに伴い停留場名の変更とダイヤ改正も行う。
阪急電鉄は3月14日、京都線大宮駅(京都市中京区)のバリアフリー化工事が完成したと発表した。3月21日から上りホーム(河原町方面行き)用の改札口とエレベーターの使用を開始する。
京阪電気鉄道は3月18日から、京都アニメーション制作「中二病でも恋がしたい!」シリーズのキャラクターをデザインしたラッピング電車を、大津線系統で運行する。同シリーズのフルラッピング車が運行されるのは大津線が初めて。
千葉県銚子市の銚子電気鉄道は3月12日、銚子電気鉄道線のダイヤ改正を4月1日に実施すると発表した。朝ラッシュ時の増発などを行う。