西武鉄道は10月13日から、ハロウィンをテーマにアートディレクターの増田セバスチャンさんがデザインなど全体監修を行うイベント「SEIBU HALLOWEEN 2015 in NERIMA」を始めた。同日は練馬駅で増田さんらによるセレモニーが開かれたほか、ラッピング電車も運転を開始した。
関東鉄道は10月10日、関東・東北豪雨の影響で運休が続いていた常総線の水海道(茨城県常総市)~下妻(下妻市)間18.6kmの運行を再開した。これにより常総線は全線での運行を再開したが、当面は運行本数を減らした臨時ダイヤでの運行になる。
近畿日本鉄道(近鉄)はこのほど、南大阪線・吉野線で運行する観光特急の名称の募集を始めた。
JTBパブリッシングは10月9日、鉄道路線の乗りつぶし記録アプリ「レールブック」のAndroid版を公開した。同時にiOS版もバージョンアップして機能の拡充を図っている。
南海電気鉄道と泉北高速鉄道の2社は10月8日、高野線と泉北線のダイヤ改正を12月5日に実施すると発表した。南海の難波駅(大阪市中央区)と泉北高速鉄道の和泉中央駅(大阪府和泉市)を、最短29分で直通する特急『泉北ライナー』を新設する。
ひたちなか海浜鉄道は10月10~12日の3日間、キハ2000形気動車のキハ2004を1両で運行(単行運転)する。運行時刻は3日間とも、那珂湊15時50分発~勝田16時05分着、勝田16時18分発~那珂湊16時33分着の予定。
青い森鉄道は10月18日、同社車両基地の運輸・設備管理所(青森市)を一般に公開する「青い森鉄道まつり2015」を実施する。開催時間は9時30分から15時30分まで。
JR東海は10月7日、名古屋駅に設ける在来線の新しい改札口について、名称を「中央北口」に決めたと発表した。2016年1月16日から使用を開始する。
西武鉄道は11月7日、西武秩父線の横瀬車両基地(埼玉県横瀬町、横瀬駅から徒歩5分)を一般公開する恒例のイベント「西武トレインフェスティバル2015 in 横瀬」を開催する。開催時間は10時から14時30分まで。
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営している北越急行は11月7日、イベント列車『超低速スノータートル』を運行する。