脱線事故の影響で運休が続いている銚子電気鉄道線(千葉県銚子市)が、1月26日から運転を再開することになった。同線を運営している銚子電気鉄道が1月25日、発表した。
JR東日本新潟支社は1月24日、磐越西線のSL列車『SLばんえつ物語』で使用している客車をリニューアルすると発表した。
JR西日本は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線や在来線特急の増発のほか、定期列車の延長運転も行う。
福岡市交通局は1月24日、地下鉄七隈線の延伸計画区間(天神南~博多間約1.6km、建設距離は約1.4km)について、鉄道事業法に基づく第2次分割工事施行認可を取得した。
JR東海は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線『のぞみ』を増発するほか、在来線では伊勢神宮方面などへの臨時列車を運転する。
香港の鉄道を運営する香港鉄路(MTR)は1月24日、2018年開業予定の新線・沙田至中環線(沙中線)第1期区間向けの電車(8両編成14本)の製造について、中国北車グループの長春軌道客車と契約したと発表した。総額は約11億4000万香港ドル(約150億円)。
伊藤忠商事・川崎重工業・近畿車輛の3社コンソーシアムは1月24日、香港の鉄道を運営する香港鉄路(MTR)から、2018年開業予定の新線向けに既存車両の改造と増結用の新車供給を受注したと発表した。契約金額は約11億香港ドル(約148億円)。
JR東日本新潟支社は1月24日、新潟の酒をコンセプトにした新しい観光車両「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」を導入すると発表した。5月2日から運転を開始する。
JR東日本は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。E7系『あさま』の増発や、3月15日ダイヤ改正を機に定期運転を終了する寝台特急『あけぼの』の運転などが行われる。
ダイムラーは、グループのバス車体会社「セトラ車体」が旅行会社大手「シュテワ・ツーリスティク」に『S431DT』3台を納車したと発表した。
2013年3月にリニューアル工事の完成した阪神電気鉄道の三宮駅が、環境省の「第4回省エネ・照明デザインアワード」で優秀事例に選出された。阪神電鉄と神戸高速鉄道が1月24日に発表した。兵庫県内の駅の受賞例は初という。
仙台市交通局は1月23日、仙台都市圏で導入予定のICカード乗車券「イクスカ」の、地下鉄南北線での利用開始時期を2014年12月に決定したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は1月23日、有楽町線千川駅で準備を進めているホームドアの使用開始を、当初予定の2月22日から同月8日に前倒しすると発表した。これにより、有楽町線は全24駅のホームドア設置が完了する。
JR北海道の運転士が2013年9月、寝台特急『北斗星』回送列車の自動列車停止装置(ATS)スイッチを破壊した問題で、同社は1月23日、この運転士を器物損壊の罪で北海道警に告訴したと発表した。
仙台市交通局は1月23日、これまで導入時期を2014年度中としてきたICカード乗車券「イクスカ」について、今年12月に導入すると発表した。