1月11日8時20分頃、銚子電気鉄道線の笠上黒生駅(千葉県銚子市)構内で外川発銚子行きの列車(2両編成)が脱線した。乗客9人と運転士にけがはなかった。
1月9日よりTVアニメ『魔法戦争』の放送がスタートした。そのオリジナルB2ポスターの緊急配布が決定、原画展や駅ジャックなどの企画も相次いでいる。
山口県の下関市とJR西日本、ジェイアール西日本不動産開発、中国SCは1月6日、「下関駅にぎわいプロジェクト」として進めてきた同駅とその周辺の開発事業について、駅舎の改良などを3月16日に完成させると発表した。新たに建設された駅ビルも同日オープンする。
東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめ社は、7300系の運転開始(1月18日)にあわせ「『新型車両7300系 営業運転開始記念』一日乗車券」を発売する。
立野(熊本県南阿蘇村)~高森(高森町)間17.7kmの高森線を運営している南阿蘇鉄道は1月6日、トロッコ料金を改定すると発表した。
大阪市交通局は1月9日、昨年10月に最後の2編成が引退した市営地下鉄30系電車の車号板や標記板など11種45品を、インターネット・オークションサイト「ヤフオク!官公庁オークション」に出品すると発表した。
山陽電気鉄道は1月9日、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映にあわせ、ラッピング列車「官兵衛号」を運行すると発表した。
くま川鉄道は1月18~21日の4日間、このほど導入する新型車両の試運転を実施するため、一部の列車を運休する。
脱線事故の影響により一部区間で列車の運転を見合わせていた千葉県のいすみ鉄道は1月9日、全線の運転を再開した。
鉄道車両製造大手のボンバルディア・トランスポーテーションは1月7日、サンフランシスコ湾岸地区の都市高速鉄道BART(バート)から、新型車両365両を追加受注したと発表した。これまでの分も合わせ、同社は計775両を受注したことになる。
神奈川県内に路線を持つ京王・小田急・東急・京急・相鉄の大手私鉄5社は1月7日、年末年始(12月31日~1月4日)の定期券以外の利用者数(定期外輸送人員)が、5社合計で前年同期比2.5%増の938万7000人だったと発表した。
米首都ワシントンDCで地下鉄を運行するワシントン首都圏交通局(WMATA)は1月6日、同局が川崎重工に発注していた新型地下鉄車両7000形の第一陣を受領したと発表した。今後数カ月間の試運転を経て、今年後半に営業運転を開始する見込み。
インド鉄道は、増加する車両の火災事故を防ぐため車両の材質改善など防災対策を強化することを検討している。
1月8日2時50分、インド西部のマハラシュートラ州タネ地区を走っていたデラドゥン-ムンバイ・エクスプレスの車両から出火し、炎はただちに燃え広がり他の2つの車両を巻き込む火災事故となった。
富山県高岡市内の路面電車を運営している万葉線株式会社は、高岡駅前停留場を一時的に移設する。高岡駅周辺整備事業の一環。