JR東日本盛岡支社は2月2日、釜石線のSL列車『SL銀河』の車両展示会を盛岡駅7番ホームで開催する。
阪神電気鉄道と近畿日本鉄道(近鉄)は1月23日、阪神沿線と近鉄沿線を近鉄の特急車両で直通する団体臨時列車を3月22日から運行すると発表した。車両は2009年に導入された近鉄22600系「Ace」6両編成を使用する。
川崎重工業は1月23日、米国子会社のカワサキ・レール・カー(KRC)がニューヨーク市交通局(NYCT)向けの新型地下鉄電車・R188形の初編成を含むベース契約車両を納入したと発表した。
富山地方鉄道(富山地鉄)は1月23日、同社が運営している富山市内の路面電車(富山市内軌道線)に「レトロ電車」を導入すると発表した。
新潟県の泉田裕彦知事は1月22日、えちごトキめき鉄道の利便性向上策の一環として、新駅設置の調査費を2014年度予算に計上すると発表した。
札幌市交通局は1月22日、消費税率の引き上げ(4月1日)に伴う運賃改定の概要を発表した。実際の改定日は税率引き上げから半年後の10月1日になる予定。
東武鉄道は1月22日、座席定員制列車『TJライナー』の乗車数が500万人を超えたのを記念し、池袋駅でイベントを開催。同駅18時00分発『TJライナー1号』の乗客にプレゼントを配布した。
東武鉄道は1月21日、東上線の開業100周年を記念したイベントを1月から2015年4月にかけて実施すると発表した。「セイジクリーム」塗装の復活や記念ウェブサイトの開設、利用者参加のマンガ小冊子「私の始発駅物語」の配布などを行う。
2013年末、小田急各線とグループの箱根登山鉄道やロープウェイ、芦ノ湖の海賊船まで通しの駅ナンバリングを1月から順次導入すると発表した小田急電鉄。一部の駅で、駅ナンバーを表示した駅名標が登場し始めた。
フランスのアルストムはこのほど、ブラジルに路面電車の新たな生産拠点を設けると発表した。既存の水力発電関連の工場に生産ラインを新設し、12月から操業を開始する予定。
JR九州は1月21日、豪華寝台列車『ななつ星in九州』の第4期出発分の募集について、1月20日までの予約受付状況を発表した。
あきれるばかりである。JR北海道がレールの検査数値などの改ざんを行っていた現場の部署は、全体の4分の3、約7割に当たる33か所にのぼるという社内調査の結果を公表した。
インド鉄道(IRCTC)は鉄道駅に設置されている簡易宿泊施設(リタイアリング・ルーム)のオンライン予約を可能にする計画を発表。
東京都交通局は1月21日、都電荒川線で運用している8800形1両(8806号)のシート柄を、都電マスコットキャラクター「とあらん」にすると発表した。同局のTwitter(ツイッター)公式アカウントのフォロワー数が6万人を突破したことを記念して実施する。
JR東日本は1月21日、Suica(スイカ)のおサイフケータイ向けサービス「モバイルSuica」について、「キャリア決済」によるオンラインチャージに対応すると発表した。3月9日から開始する。