水素協議会は6月17日、ヒョンデの張在勲(チャン・ジェフン)社長兼CEOがLindeのサンジブ・ランバCEOとともに新しい共同議長(CEO)に就任した、と発表した。
中国の電池大手のCATL(寧徳時代)は6月13日、ナタ汽車(Neta)、三六零安全科技股份有限公司、チェーンユ科技との間で、「V2G」に関する戦略的提携を締結した、と発表した。
サクラスは、合宿で普通自動車免許を取得した経験のある20代の1004人を対象に「合宿免許の費用」に関する調査を実施した。
ベトナムのビンファスト(VinFast)は6月14日、インドとインドネシアでEVのノックダウン(CKD)生産を行う計画を発表した。
2024年第1四半期における乗用電気自動車(EV)グローバル市場の動向が明らかになった。カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケーは6月19日、「EV Market Tracker」による最新調査を発表致した。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は6月16日、累計生産1600万台を達成した、と発表した。21年の歴史で大きなマイルストーンを迎えたという。
チリに本拠を置くSQMは6月17日、ヒョンデとその傘下のキアとの間で、長期にわたるリチウム供給契約を締結した、と発表した。
ポールスターは6月17日、2025年までにフランスなど7つの新市場に進出すると発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は6月19日、インドネシア・バリ島の観光地ウブド地区で実施した「SMARTウブド プログラム」の結果を発表した。このプログラムは、持続可能なモビリティ社会の実現を目指し、電動化された交通ソリューションを提供することを目的としていた。
19日の日経平均株価は前日比88円65銭高の3万8570円76銭と続伸。米国市場の流れを受け半導体関連株の一角に買いが先行。ただ、19日の米国市場が休場とあって、買い一巡後は伸び悩む展開となった。