プレミアムニュース記事一覧(489 ページ目)

ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム 画像
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ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム

自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。

三菱自動車、タイで電動車事業の協業検討開始 画像
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三菱自動車、タイで電動車事業の協業検討開始

三菱自動車とPTT、アルン・プラス社と電動車事業で協業検討。タイのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環。四社の経験やリソースを活用し、タイの産業発展に貢献。

三菱自 加藤社長「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」 画像
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三菱自 加藤社長「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」

三菱自動車が成長ドライバーと位置づけているアセアンで苦戦している。“アセアンに強い三菱”と言われただけに、加藤隆雄社長も「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」と不満げだ。

フィスカー、オーストリア法人が再建手続き…他の国は事業を継続 画像
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フィスカー、オーストリア法人が再建手続き…他の国は事業を継続

フィスカーのオーストリア法人、フィスカー・オーストリアは5月7日、オーストリア倒産法に基づく自己管財による再建手続きの開始を自主的に申請した、と発表した。

営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感 画像
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営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感

トヨタ自動車が5月8日に発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比96.4%増の5兆3529億円と過去最高を更新し、日本企業としては初めて5兆円を超えた。しかし、会見に臨んだ佐藤恒治社長からはほとんど笑顔が見られられなかった。

トヨタ佐藤社長「今期は意思を持って足場固めを進める」…次世代エンジン開発も積極化 画像
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トヨタ佐藤社長「今期は意思を持って足場固めを進める」…次世代エンジン開発も積極化

トヨタ自動車の2024年3月期連結業績は高収益のハイブリッド車(HV)の販売が好調だったことに円安効果も加わり売上高、各段階の利益とも過去最高を更新した。だが2025年3月期は次世代技術への開発や人材への投資を増やすことで一転して減益となる見通し。

トヨタ自動車が2024年3月期の決算を発表---営業利益は5兆3529億円 画像
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トヨタ自動車が2024年3月期の決算を発表---営業利益は5兆3529億円

トヨタ自動車は5月8日、2024年3月期の決算を発表した。

三菱自動車が2024年3月期の決算発表…アセアン市場での課題と対応 画像
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三菱自動車が2024年3月期の決算発表…アセアン市場での課題と対応

三菱自動車は2024年3月期の連結業績を発表。アセアン市場での需要低迷や競争激化による課題を指摘し、売上高や利益に影響があった。今期の業績予想は売上高はプラス、利益はマイナスとなる見通し。

水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術で、カーボンニュートラル実現とビジネス化を両立…川崎重工 [インタビュー] 画像
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水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術で、カーボンニュートラル実現とビジネス化を両立…川崎重工 [インタビュー]

来たる5月21日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 ~川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術~」が開催される。

【株価】トヨタが反落、1兆円自社株買い発表も今期減益見通しが嫌気される 画像
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【株価】トヨタが反落、1兆円自社株買い発表も今期減益見通しが嫌気される

8日の日経平均株価は前日比632円73銭安の3万8202円37銭と反落。前日急伸した反動、米ハイテク株安から、幅広い銘柄に売りが先行した。