ZFは6月19日、自動運転車向けの次世代のエアバッグを開発した、と発表した。このエアバッグは、快適なシートポジションでも高い安全性を実現しているのが特長だ。
コンチネンタルは6月20日、中国合肥のタイヤ工場の拡張工事が完了した、と発表した。
韓国のロッテケミカルは6月20日、EVのバッテリー用の高強度難燃ポリプロピレン(PP)製品を開発した、と発表した。この新素材は、従来の素材に比べて成形性や環境適合性、軽量化特性が向上しているという。
ダイムラートラックは6月20日、ボルボグループとの合弁会社のセルセントリックが燃料電池システムの試験生産をドイツで開始した、と発表した。
三菱自動車のタイ部門は6月20日、コンパクトカーの『ミラージュ』と『アトラージュ』の生産を継続すると発表した。
スズキは6月20日、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加することを発表した。「Open SDV Initiative」は、SDVに関心のある企業を集め、SDVに搭載するアプリケーションが利用するビークルAPIの標準化を目指すもの。
米国のChargePointと韓国のLGエレクトロニクス(LG)は6月18日、EV充電ソリューションの分野で戦略的提携を発表した。この提携により、両社はそれぞれの強みを活かし、将来のEV充電技術の開発を目指す。
テンフィールズファクトリーは6月19日、全国の事業所、企業向けに専用の無料EV急速充電器「FLASH」を設置する新プログラムを7月より開始すると発表した。このプログラムは、企業の環境への取り組みを支援し、電気自動車(EV)の普及促進を目的としている。
橋本商会が展開するキッチンカー(フードトラック)の制作・販売・レンタルサービス「MYキッチンカー」では、7月1日より、自社レンタルキッチンカーへのラッピング加工を開始する。これまで同社は製作車両にのみラッピングを施していたが、レンタル車両にも対応する。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は6月19日、奇瑞汽車(チェリー、CHERY)との間で、中国での次世代の電動化に向けた新たな提携を発表した。