韓国のLGエナジーソリューションは、米国のEVメーカーであるリビアンとの間で、次世代の4695円筒形電池の供給契約を締結したと発表した。この契約により、LGエナジーは5年以上にわたり、総計67GWhの電池をリビアンに供給することになる。
JR東日本、DXCテクノロジー・ジャパン、日立製作所、大和自動車交通、伊藤忠テクノソリューションズの5社は11月12日、タクシー乗り場の混雑状況をリアルタイムで可視化する実証実験を行うと発表した。
半導体大手のオンセミは11月12日、先進の65nmノード上にバイポーラCMOS-DMOS(BCD)プロセス技術で構築したアナログおよびミックスドシグナル・プラットフォーム「Treo」を発表した。
J.D. パワー ジャパンは11月12日、2024年自動車保険事故対応満足度調査の結果を発表した。
ダイナミックマッププラットフォームは11月12日、欧州16カ国における高精度3次元地図データ(HDマップ)の整備を完了し、高速道路と幹線道路を合わせた約27万kmのデータ提供を開始したと発表した。
テンフィールズファクトリーは11月12日、経済産業省の「電気設備の技術基準の解釈」改正を受け、次世代EV車両に対応する高電圧充電体制を強化すると発表した。
三菱自動車工業は10月30日、2025年3月期第2四半期(中間期)決算を発表した。販売台数は5%増、売上高は微減で、営業利益と経常利益は減益となったが、通期業績見通しに前回発表から変更はない。
マツダは11月12日、手動運転装置付き車両「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル、以下SeDV)」が令和6年度中国地方発明表彰において、「発明奨励賞」を受賞したと発表した。
マツダは11月7日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は2兆3939億円と過去最高になったものの、収益は想定以下となり、通期利益見通しは下方修正した。実績も見通しも、北米市場の貢献が大きい。
北米最大級の配車サービス企業のリフトは、自動運転車を活用した新たな配車サービスの展開に向けて、モービルアイなど3社との提携を発表した。