EVジェネシス株式会社は、小型EV三輪車をベースにした移動式発電所ユニットを開発したと発表した。
住友ゴム工業と三菱ケミカルは、タイヤの主原料のカーボンブラックにおける資源循環の取り組みで協業を開始すると発表した。タイヤ由来の再生材料から生産した資源循環型カーボンブラックを販売するのは世界初という。
ブリヂストンは、使用済みタイヤの精密熱分解パイロット実証プラントを、岐阜県関市の関工場敷地内に建設すると発表した。2027年中の稼働開始を予定している。
ミネベアミツミは、エコロシティなど4社と共同で、環境に配慮した持続可能な都市の実現に向けた次世代パーキング「EcoloPark+」(エコロパークプラス)の実証実験を東京都港区六本木で開始した。
ステランティスは、ベルギーの自動車部品メーカーのパンチパワートレインとの合弁会社の株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
アイシンは、同社が開発した音声認識システム「YYSystem」が、国連系の国際的なデジタルコンテンツアワード「World Summit Awards 2024」を受賞したと発表した。
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2025年1月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。
TOYO TIREは、世界的なESG投資指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に6年連続で選定されたと発表した。ESG指数とは、独立評価機関より、ESG(環境/社会/企業統治)を考慮した経営に力を入れていると評価された企業で構成する株価指数だ。
ボッシュは、次世代のブレーキバイワイヤシステムの公道走行テストを完了したと発表した。このテストでは、ドイツ南西部からスウェーデン北部の北極圏まで、6日間で約3300kmを走破した。
世界最大手の電池メーカーのCATLと国際物流大手DHLグループは、物流パークにおける温室効果ガス(GHG)排出削減に関する戦略的合意を締結した。この提携は、両社が持続可能な物流を世界的に推進するための重要な一歩となる。