SUBARU(スバル)は1月30日、2024年12月度および1~12月累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
日本航空電子工業(JAE)と長瀬産業は、インドの二輪車および四輪車市場における販売拡大を目指し、合弁会社の設立に合意したと発表した。両社は、急成長するインド自動車市場での事業展開を加速させる狙いだ。
大塚商会は、業界初となる「Bi-Fuel LPガス電源車」を発売すると発表した。この車両は、トヨタ『ハイエース』をベース車として採用し、走行時にLPガスとガソリンの両方を利用可能なバイフューエルシステムを搭載している。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、2025年末までに欧州で完全電動化ブランドに転換すると発表した。この決定は、ジェネシスが2021年の欧州発売以来、電動化への明確なコミットメントを示してきた中で、重要な一歩となる。
スズキはオフロード4輪駆動車『ジムニー』シリーズに初となる5ドアモデル『ジムニーノマド』を追加設定し、4月3日から販売を開始すると発表した。2024年10月に発売したコンパクトSUV『フロンクス』同様にインドから輸入し、価格は265万1000円から275万円となっている。
30日の日経平均株価は前日比99円19銭高の3万9513円97銭と続伸。米ハイテク株安を受け売りが先行した半導体関連株が、売り一巡後は持ち直しに転じた。
レクサスは、2024年の全世界販売実績を発表した。1月から12月までの販売台数は過去最高の85万1214台で、前年比103.3%の成長を記録した。
米国のEVメーカー、ルーシッドグループは、新型電動SUV『グラビティ』が最大450マイル(約724km)のEPA推定航続距離と400kWの急速充電、さらにテスラの2万基以上のスーパーチャージャーネットワークへのアクセスも可能にすると発表した。
スイスの大手電機メーカーのABBは、EV充電器「Terra AC Wallbox」が、アークエルのEVスマート充電サービス「AAKEL eFleet」と連係したと発表した。この連携により、アークエルのeFleetの機能がABBのTerra AC Wallbox充電器で使用可能となる。
NetAppは、日産自動車がマルチクラウド向けのストレージサービス「NetApp Keystone」を導入したと発表した。