アルピーヌは、フランスの名門ヨットビルダーのベネトウとの間で、長期的なパートナーシップを締結したと発表した。このパートナーシップでは、両社の専門知識とビジョンを融合させる。
レクサスは、2024年の欧州市場における販売実績を発表した。年間販売台数が8万8184台に達し、過去最高を記録している。
三菱商事と独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、米国のe-fuel製造企業Infinium Holdings社の資金調達ラウンドに参画したと発表した。
21日の日経平均株価は前日比125円48銭高の3万9027円89銭と続伸。半導体関連株を中心に買いが先行。トランプ新米大統領の発言に振り回される展開となり、一時マイナス圏に沈んだが、その後は持ち直した。
フォルクスワーゲングループは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。アウディやポルシェなどを含めた総販売台数は903万台。前年比2.3%減だった。
ジャパントラストは、国土交通省が1月から行う令和6年度「国際物流の多元化・強靭化に向けた実証調査」において、米国大陸を横断する新たな輸送ルートの実証実験に参加すると発表した。
EVメーカーのポールスターは、2024年の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は4万4851台。前年比は15%減だった。
ヤマト運輸とトッパントラベルサービスは、2月3日から新サービス「グローバル人事コンシェルジュ」を開始する。企業の海外赴任や外国人材受け入れに伴う人事手続きを、ワンストップで支援することを目的としている。
アイシン、中部電力ミライズ、関西電力の3社が共同提案した「ペロブスカイト太陽電池普及拡大プロジェクト」が、「あいちカーボンニュートラル戦略会議」の事業化支援対象に選定された。
マツダの北米事業部(MNAO)は、米国運輸省(DOT)が推進する国家道路安全戦略(NRSS)に参画し、交通事故死者数の削減に向けた取り組みを強化すると発表した。