パナソニック エナジーは、米国カンザス州デソトで建設を進めていた電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の新工場を開所し、量産を開始した。
15日の日経平均株価は前日比218円40銭高の3万9678円02銭と4日ぶりに反発。米国株高を受け買いが先行。一時利益確定売りに押されたが、引けにかけ金融株などに買いが入り上げ幅を拡大した。
EVメーカーのフォロフライは、ラストワンマイルに適した軽EVトラック『FKV』を物流大手のSBSホールディングスが導入したと発表した。
パナソニック インダストリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:小澤 正人)は、2025年6月20日付の監査役の人事について下記の通り発表しました。
モルフォは、独自開発した世界最速級のディープラーニング推論エンジン「SoftNeuro」が、ルネサス エレクトロニクスの車載用SoC「R-Car V4H」搭載のAIアクセラレーターエンジンに対応したと発表した。
オリックス自動車、EVolity、パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)の3社は、リースやレンタカーでの利用を終えた電気自動車(EV)を対象に、EVバッテリーの劣化診断システムを活用した共同実証実験を開始する。
日産自動車は7月15日、経営再建計画「Re:Nissan」の一環として、追浜工場(神奈川県横須賀市)での車両生産を2027年度末に終了すると発表した。
BMWグループは2025年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランド合計で120万7388台を販売し、前年同期比0.5%減となった。
インドのタタモーターズは、新型EVの『カーブ.ev』と『ネクソン.ev 45kWh』に、「生涯HVバッテリー保証」を導入すると発表した。同社は、インドの電気自動車革命のリーダーを自負し、国内有数のSUVメーカーとして、電気自動車の普及を推進している。
網走バス、日本航空(JAL)、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)、斜里バスの4社は、国土交通省が推進する2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」として、7月19日から「オホーツク観光MaaS実証プロジェクト」を実施する。