ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は12日、栃木県芳賀町と「交通・環境課題解決へ向けた技術実証実験に関する共同研究契約」を締結したと発表した。
英国の半導体設計大手Armは、自動車業界向けにAI加速ソフトウェア「Arm Kleidi」の提供を開始すると発表した。
中国の自動車メーカー、奇瑞汽車(チェリー)は、小型SUV『TIGGO 4』の輸出台数が100万台を突破したと発表した。
日産自動車の英国部門は、自動運転研究プロジェクト「evolvAD」が、その研究を完了したと発表した。
フォードモーターのトルコ子会社のフォード・オトサンは、フォードグループと大型トラック事業に関する新たな契約を締結したと発表した。この契約により、フォード・オトサンは15トンを超える大型トラックの独占製造権と販売権を維持する。
12日の日経平均株価は前日比25円98銭高の3万6819円09銭と小反発。為替円安、ウクライナを巡る地政学リスクの後退を背景に、買い戻しが先行。ただ、方向感が乏しく、上値は限定的だった。
自動運転システム開発企業のティアフォーは、End-to-End AIを活用した自動運転システムを手がけるPlusと提携したと発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、2024年通期の決算を発表した。欧州トラック市場の急激な縮小にもかかわらず、同社は堅調な業績を維持した。
コンチネンタルは、ドイツ・コルバッハのタイヤ工場が国際的な持続可能性認証のISCC PLUS(International Sustainability and Carbon Certification)を取得したと発表した。
ロータスの自動運転技術部門のロータス・ロボティクスは、ジーリー(吉利)ホールディングが戦略的に投資する配車サービス企業のカオカオ・モビリティ(曹操出行)との提携を発表した。