トヨタ自動車は、ミニバンの『ノア』に特別仕様車「X“S-Edition”」を設定して18日から発売した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、オリジナルグッズコレクション、“VOLKSWAGEN DESIGN”に新たに26アイテムを追加、あわせて消費者向けカタログを作成し、12月7日より全国のフォルクスワーゲン正規販売店店頭にて取り扱いを開始している。
トヨタ自動車は16日、新型『ハイラックス・サーフ』の受注状況を発表した。それによると、発売から12月15日までの1カ月間の受注台数は、月間販売計画の2倍にあたる4000台となった。
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に上質な内外装と高いスポーツ走行性能を併せ持つ限定車「SGリミテッド」を設定して発売した。400台の限定となる。価格は1600が215万円、1800が245万円。
スズキは、小型乗用車のシボレー『クルーズ』仕様を一部変更するとともに、日本GMからクルーズの1.5リットルエンジン搭載車の供給を受け、スズキの販売店で取扱うと発表した。
第二次世界大戦前後に活動したスーパースポーツカーのブランド、「インビクタ」が衝撃の復活をとげた。4.6リットルV8エンジン搭載、最高速度272km/hの『S1』は開発も最終段階となり、生産が当初の予定通り03年1月2日より開始される。
大阪府警は11日、1府4県で窃盗や強盗を繰り返していたとして、堺市に住む少年14人を強盗傷害や窃盗の疑いで逮捕したことを明らかにした。同じ中学校を卒業したグループで構成されており、それぞれの得意分野で役割を決め、犯行に及んでいた。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、ACデルコが開発した電子制御式車両盗難防止装置ACデルコイモビライザーを自動車ディーラー、自動車修理工場向けに販売開始したと発表した。販売価格はオープン。
デトロイト近辺の噂として、GMでは3台のロードスターコンセプト、ポンティアック『ソルスティス』、サターン『スカイ』、ビュイック『ベンガル』が市販モデルとして販売される計画が同時に進められている、という。
中央自動車工業は、アルコール検知器『ソシアック』を発売した。機器の先端に息を吹き入れると、高感度ガスセンサーが呼気(吐き出す息)中のアルコール濃度を調べ、デジタル表示する。