川崎重工業とスズキは、初の共同開発車となるモトクロッサーを発表した。川崎のモデル名が『KX250』、スズキが『RM-Z250』。両社とも4ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技車のラインナップは初めてで、8月8日から発売する。生産は川崎が担当する。
新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だが、値引き“総額”に含まれて下取り価格がいくらだったのか分かりにくい。いっぽう旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。はたして実際のところはどうなのか。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは10日、『ステージア』をベースにした特別仕様車「アクシス350S」を同日から発売した、と発表した。高馬力・大トルクの3.5リットルエンジンと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせスポーティな走りを実現した。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリのロードモデル『チャレンジ・ストラダーレ』の受注を開始すると発表した。デリバリーは11月の予定で、価格は2年間の保証付きで2130万円。今年、日本向けには22台を生産する。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード・モーターの創業100年を記念した限定モデル『エクスプローラーセンテニアル・エディション』を100周年の記念日である16日から発売する。限定200台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別限定車『マスタング・センテニアル・エディション』を16日から発売すると発表した。フォード・モーターの100周年を記念した限定モデル。
ジャガージャパンは、『Xタイプ』に最上級限定車「3.0ソブリン」を設定して、7月12日から発売すると発表した。300台限定。
日産自動車は、『エクストレイル』をマイナーチェンジして9日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、最大45度のチルト角を持ち、運転席の有効スペースを大幅に広げるポップアップステアリングを採用した。
三菱電機は、クルマの安全向上に期待されている76GHz帯ミリ波車載レーダー向けに、電子ビームスキャン方式対応のMMICフルチップセットを世界で初めて開発した。6月8日〜13日まで米国で開催される国際マイクロ波シンポジウムで発表を行う予定だ。
英ホンダは、Road Rage(ロードレイジ、道路上でのトラブル)にあった際に、身の危険を知らせるための個人用セキュリティシステムを発売する。イギリスなどでは、道路上のトラブルが、暴行や殺人などに発展するケースもあり、その対策に頭を悩ませているドライバーも多い。