2日に日本でビューを迎えた日産『ムラーノ』。北米では2002年の12月より販売が始まり、月に5000台という好調なペースで売れている。そんな北米仕様と、日本仕様とではどんな違いがあるのだろうか。
北海道・ホンダ鷹栖テストコースの高速周回路。180km/hでバンクを走行し、ストレートに出て一気にフルブレーキング。独ニュルブルクリンクをモチーフとした高速コースでは、140km/hのブラインドコーナーの連続。ジャンピングポイントで『レジェンド』は軽く飛んだ!
2日に発表・発売された日産の高級SUV『ムラーノ』。シャープなデザインのフロントマスクを持ち、スタイリッシュに仕上げられた外観からは、他の高級SUVに比べて若々しさを感じる。
あくまで「4シーターオープンカー」としての要件を満たそうとしたこだわりの一つに、トランクスペースの工夫がある。
マツダは8月31日、『デミオ』ベースの特別仕様車「デミオスターダストピンク」を発売した。デミオのCMキャラクター伊東美咲さんの意見を取り入れて昨年7月に発売、早期に完売した限定車のリピートモデル。
オートエクゼは、「ラムエアインテークシステム」に、マツダ『デミオ』(DY5W/DY3W)用を発売する。
8月24−26日に栃木研究所で技術説明会「ホンダミーティング」が開催された。最新の技術を搭載したホンダ車群がテストコースで試乗を待つなかに、大柄でがっしりした見知らぬクルマが混じっていた。
大都市間は線路の上を走行し、地方に行ったら道路を走るデュアルモード・ビークルがイギリスで開発中だ。『ブレードランナー』と名付けられたこのビークルは、ローカル線にかかる費用を減らすのが狙い。
「『MINIコンバーチブル』はどのような人がターゲットですか?」の問いに、「MINIに興味がある人だけでなく、いままでオープンカーに手が出せなかった人にぜひ注目してもらいたい」と自信をみせたのはBMW試験技術ゼネラルマネージャーの山根健さん。
ヒュンダイ『JM』は韓国内のマーケットを期待して生まれたクルマではない。どちらかといえば欧州や北米、そして日本市場での販売に主眼を置き、熾烈な3市場で勝ち抜くために生まれた“世界戦略車”だ。