アウディのドイツ本社は12月5日、新型『RS6アバント』の概要を明らかにした。新型『A6アバント』をベースに開発された『A6』シリーズ最強モデルである。
4世代目となる新型『RAV4』は、『オーリス』より導入されたトヨタの新グローバルフェイスが特徴。ボディサイズは全長4570×全幅1845×全高1660mm、ホイールベース2660mmで、先代と比べ全高が5mm低くなった以外はサイズアップしている。
ロサンゼルスモーターショー12でフォルクスワーゲンが発表した『ザ・ビートル カブリオレ』は、個性ある多彩なラインナップが目玉だ。「60's エディション」は1960年代をイメージし「クール」に仕上げられた。
ホンダの高級ブランド、アキュラはロサンゼルスモーターショー12で、『レジェンド』後継にあたる中型セダン『RLX』を発表した。登場が予告されているスポーツカー、次期『NSX』に採用される最新のハイブリッドシステムを搭載するモデルも追加される。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、『Fタイプ』の「デザインパック」と「ブラックパック」を初公開した。
3代目で車名を『シルフィ』に刷新した新型車は、追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産している。モデルサイクル平均での国内販売は月600台という少量生産だ。生産が先行したタイと中国の現地工場からの大胆な部品導入で、「国産」を維持した。
ボルボカーズの最上級SUV、『XC90』。同車の次期モデルに関して、そのデビュー時期が判明した。
ダイハツが12月20日にマイナーチェンジを予定している『ムーヴ』。今回、改良モデルのカタログ燃費は、29.0km/リットル(JC08モード)となることが明らかになった。
11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12。フィアットの米国法人で、クライスラーグループ傘下のフィアットUSAのブースは、フィアット『500』シリーズ一色となった。
ダイハツがマイナーチェンジを予定している『ムーヴ』。改良モデルでは、レーダー技術を用いて追突や誤発進の防止を図る「スマートアシスト」を、軽自動車で初めて搭載することが明らかになった。