12月20日にマイナーチェンジが予定されているダイハツ『ムーヴ』。改良モデルでは、燃費の改善に加えて最先端安全技術が搭載される見込みだが、価格は現行モデルと大きく変わらないことが明らかになった。
三菱『アウトランダー』の開発コンセプトのひとつに、環境性能向上がある。そのために様々な施策とともに、アイドリングストップ(AS&G)が装備された。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『シルフィ 助手席回転シート』を設定し、日産の販売会社を通じて12月5日より発売する。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』に特別仕様車「Fシエル」「Fスマートストップパッケージ・シエル」を設定し、12月5日より販売を開始した。
日産自動車が12月5日発売した新型『シルフィ』は日本市場向けだけを追浜工場で生産する。しかも月販はわずか600台だが、日産の志賀俊之COOは「アジアを取り込んだ日本のものづくりの残し方のひとつのパターンになる」と強調する。
日産自動車は、『シルフィ』をフルモデルチェンジし、12月5日より発売した。
三菱から発売された、新型『アウトランダー』のフロントには、電子制御のLSDが装備されており、悪路での発進性に貢献しているという。
12月1日、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」が開催された。毎年秋に開催されるこのイベントも、今年で6回目を迎え、一般からのエントリー台数も104台とこれまで通り盛況であった。
ショーワは、新開発ショックアブソーバ「S-SEES(Showa Super Empowering Efficient Suspension)」が、ホンダの北米向け「アコード」やスバルの新型「フォレスター」の一部グレードに採用されたと発表した。
ルノー・ジャポンから期間限定で発売された『カングーショコラ』は、ピエール・エルメとのコラボにより実現した。