第4世代となる新型『レンジローバー』は、SUVとして世界初となるオール・アルミニウムの軽量モノコックボディを採用。車両重量を最大420kg軽量化し、エアサスペンションを全輪に装備。上質な乗り心地はそのままに、ハンドリングと俊敏性の向上、燃費の改善を実現した。
ロサンゼルスモーターショー12でフォルクスワーゲンが発表した『ザ・ビートル カブリオレ』は、個性ある多彩なラインナップが目玉だ。クーペにも設定されるスポーティ仕様の「Rライン」がカブリオレにも用意されることが明らかになった。
クライスラーグループはロサンゼルスモーターショー12に、ダッジ『バイパー』後継車となる、SRT『バイパー』を出展した。ショー直前に、詳細スペック、米国での販売価格が発表されたばかり。
日産自動車は12月5日より、新型『シルフィ』の発売を開始した。そのコンセプトは、“上質とくつろぎの本格派ジャストサイズセダン”だという。
11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12。フォードモーターのブースでは、新型『トランジット コネクト ワゴン』がワールドプレミアを飾った。
日産自動車から発売された新型『シルフィ』のアピールポイントは、 “セダン本来の美しさを追求したデザイン”と、“クラスを超えた快適性”の大きく2つ。
フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカーとして、2012年10月、日本市場にも投入された『up!』。同車に欧州で、新たなモデルが設定された。
『SLS AMG ブラックシリーズ』は、『SLS AMG』をベースに、6208ccのV型8気筒ガソリンエンジンを専用チューニング。最大出力は60psプラスの631ps/7400rpm、最大トルクは1.5kgmプラスの64.8kgm/5500rpmを獲得した。
スズキは12月5日、中国で11月22日から12月2日まで開催されていた広州モーターショー12において、コンセプトカーの『Sクロス』(S-Cross)が最優秀コンセプトカー賞を受賞したと発表した。
米国で11月28日、ロサンゼルスモーターショー12が開幕した。ホンダのブースの主役は、2013年モデルとして登場した『シビック』の大幅改良モデル。スポーツグレード、「Si」は引き続き設定される。