11月19日、米国カリフォルニア州で開幕したロサンゼルスモーターショー13。ホンダのブースでは、見慣れないコンセプトカーが、さりげなく置かれていた。
楽しくなければ自動車ではない。この課題に対して2つのメーカーが真っ向からぶつかって回答を出した。VWの7代目『ゴルフ』。ホンダの3代目『フィット』である。
日産自動車は、『NV350キャラバン』に特別仕様車「クロムギア パッケージ バージョンブラック」を設定、11月25日より販売を開始した。
米国の自動車最大手、GMのキャデラックブランドは11月19日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー13に、コンセプトカーの『エルミラージ』を出品した。同車にとって、今回がモーターショーデビューとなった。
イタリアの高級車メーカー、マセラティは11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、新型『ギブリ』を北米初公開した。
ナンバー付きで参加できる「ヴィッツレース」のマシンは、見た目は普通のコンパクトカー、でも中身はレースに参戦できる本格仕様。レース用のカラーリングを外した日常での存在は“羊の皮をかぶったオオカミ”だ。
レクサスは11月21日、中国で開幕した広州モーターショー13において、改良新型『CT200h』の「Fスポーツ」を初公開した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは11月21日、中国で開幕した広州モーターショー13において、『C-X17』の5シーターバージョンを初公開した。
英ランドローバーは東京モーターショー13に新型『レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamic』を出展した。
スバル(富士重工)が11月20日、ロサンゼルスモーターショー13でワールドプレミアした『レガシィ コンセプト』。ロサンゼルスモーターショー13の会場で、実車に迫った映像がネット上で公開された。