ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、「2018ワールドカーデザインオブザイヤー」のノミネート5車種を発表した。
BMWは1月24日、新型『8シリーズ・クーペ』の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
20歳台の若者、30~40歳台のファミリー、50~60歳台の子離れ世代。要するに全年齢層をターゲットに開発されたという新型『スペーシア』。なるほどそんな説明を聞くまでもなく、クラスレスな道具感覚が持ち味のクルマだ、と思えた。
ボルボグループは2019年に、EVトラック市場に参入すると発表した。
長野県立科町の女神湖畔では日産自動車がメディア向けの「氷上・雪上試乗会」のイベントを開催、凍結した滑りやすい路面などでの走行性能を体感した。
BMWは、改良新型『2シリーズ・アクティブ ツアラー』および『2シリーズ・グラン ツアラー』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
「GR」ブランド初のスーパーカー『GRスーパースポーツコンセプト』。レーシングカー並みの性能を追究しながらも、市販化を視野に入れた開発をおこなっていると発表されていたが、そのプロジェクトに関する情報を独占入手。なんと2020年にも発売される可能性が高いという。
日産自動車は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、コンセプトカーの『クロスモーション』(Xmotion)に、最新のコネクトシステムを搭載すると発表した。
日本で選べるCXラインは「3」「5」「8」の3モデル。括りの上ではSUVだが、ただの“大中小”ではなく、各々、独自のキャラクターを打ち出しとしている点がポイントだ。
FCAジャパンは、ジープのフラッグシップSUV『グランドチェロキー』に高性能モデル「トラックホーク」を設定し、1月25日に受注を開始した。