日産自動車は、軽トラック『NT100クリッパー』の一部を仕様向上し、5月22日より販売を開始した。
22日に日本でお披露目されたマクラーレンの最高峰モデル『セナ』。しかしながら、世界限定生産の500台は、すべてオーナーが確定している。
現在ポルシェは、『911』次世代型の開発が終盤を迎えているが、現行モデル(991型)に最終派生モデルとなる『911スピードスター』を設定する。その最終プロトタイプをカメラが捉えた。
日報ビジネスは22~25日の4日間の会期で、「NEW環境展」を東京ビッグサイトで開催する。テーマは「環境ビジネスの展開」。自動車関連では新明和工業、極東開発工業、モリタエコノス(順不同)の3社がごみ収集車を展開していたのが目立つ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、高性能スポーツ『M2クーペ』に、黒をテーマとした特別装備を搭載する「エディション ブラックシャドウ」を設定し、5月22日より受注を開始した。
昨年コンセプトモデルを公開した、アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『Q8』。その高性能モデル『RS Q8』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。またこの最新スパイショットと共に新たな情報も入手した。
「セナは公道も走れるレーシングカー。しかも究極の存在である」22日におこなわれたマクラーレンの最高峰モデル『SENNA(セナ)』の日本初披露の会場で、同車のエンジニアリングデザインディレクターを務めたダン・パリー・ウィリアムズ氏はそう語った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV『レンジローバー・ヴェラール』に同モデル初となる特別仕様車3種、「ベーシック」「プラス」「ダイナミック」を設定し、5月22日より受注を開始した。
BMWは5月21日、『M3 CS』を欧州市場で発売した。M3 CSは『M3セダン』をベースに、さらなる高性能を追求した限定モデル。世界限定1200台が生産される予定。
BMWの旗艦セダン『7シリーズ』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで初の高速テストを開始した。4年振りに発売される、フラッグシップ・サルーンの新型は、内外ともに大刷新が予想されている。