『ジムニー』シリーズは間もなく累計生産台数300万台の偉業を達成する。デビューして2018年で48年になるが、その間にモデルチェンジしたのは3度だ。先代は20年も第一線で活躍し続けるなど、驚くほど息の長いクロスカントリー4WDなのである。
メルセデスベンツの4ドアサルーン、『CLA』次期型が過酷なニュル北コースで高速テストを開始した。
“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?
アウディの最強ワゴン『RS6アバント』を、南アフリカのチューニングメーカー、「Race!」がワイルドなサファリ仕様にカスタマイズした。
イギリスから新旧のアストンマーティンGTカーを乗り継いで、ル・マン24時間レースの応援へ…クルマ好きには堪えられないオールド&ニュー試乗会で見えた、新型アストンマーティン『ヴァンテージ』の実力とは。
メルセデスベンツ最小の本格オフローダーとしてデビューが待たれる新型SUV『GLB』が、ニュルブルクリンクで初の非公式高速テストを開始した。これまでで最も軽いカモフラージュからは、『Gクラス』を継承する本格的ボクシースタイルが見えた。
ロシアのカラシニコフ社は8月24日、EVコンセプトカー、『CV-1』をモスクワで初公開した。自動小銃の「AK-47」で知られるカラシニコフ社。同社が取り組む事業多角化の一環として開発された。
フランスのラグジャリーブランド、ブガッティは現地時間24日、米西海岸カリフォルニア州モントレーで開催された「ザ・クエイル:モータースポーツ・ギャザリング」において、最新のスーパースポーツカー、『ディーヴォ』をワールドプレミアした。
「充実したドライブライフを送りたい」と考えたとき、クルマそのものの選択も大切だけど、どんな装備をつけるのかで時間の過ごし方が変わってくる。
ランボルギーニは8月24日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concourse d’Elegance)において、『アヴェンタドールSVJ』(Lamborghini Aventador SVJ)を初公開した。