メルセデスベンツブランドとして初となる量産EV『EQC』の市販型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。またコックピットも初めて撮影に成功した。
メルセデスベンツ日本は、『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)に、V6エンジンの最高出力を向上した「E450 4MATIC」を導入するとともに、一部モデルの装備・デザインを変更し、8月22日より販売を開始した。
ボルボカーズは8月21日、新型コンパクトSUVのボルボ『XC40』(Volvo XC40)に、新開発の直噴1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジン搭載車を欧州で設定すると発表した。
メルセデスベンツの『Eクラスステーションワゴン』をベースにしたSUVに近づけたモデルが『オールテレーン』。いわゆるクロスオーバーSUVで、日本での使い勝手がとてもいいモデルに仕上がっていた。
フォルクスワーゲンは8月21日、ドイツで9月に開催する「GTIカミングホーム」において、『ゴルフGTI TCRコンセプト』(Volkswagen Golf GTI TCR Concept)を初公開すると発表した。
自動車関連部品大手のZFはドイツ、フリードリヒスハーフェンの本社内で同社の商用車関連の最新技術を披露する「ZFテクノロジー・デイ2018」を開催した。
アウディは8月20日、新型SUVの『Q8』(Audi Q8)を欧州市場で発売したことを明らかにし、同車に最新の車載コネクティビティを採用した、と発表した。
アウディのコンパクト・ハッチバック『A3』次期型をレスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。1996年から発売されている人気モデルは、第4世代で大きな転換期を迎えるようだ。
いすゞは8月19日、オーストラリア・メルボルンで開催中の「ナショナル4×4アウトドアショー」において、『コンセプトX』(Isuzu Cocept X)を初公開した。
ホットハッチの代名詞的存在とも言える「GTI」シリーズに、末っ子の『up!GTI』が加わった。初代「ゴルフGTI」を彷彿とさせるコンパクトボディを1リットルターボとMTで振り回す快感は、まさに原点回帰。