2020年に創立100年を迎えたマツダ初の乗用車『R360クーペ』。1960年に発売されたR360クーペは軽自動車ながらも4サイクルエンジンやオートマチックトランスミッションを搭載するなど当時としては画期的であった。
レクサスは6月18日、フラッグシップクーペの『LC』を一部改良して発表、「コンバーチブル」を追加した。ラインナップは「LC500コンバーチブル」(5.0リットルV8)、「LC500」(5.0リットルV8)、「LC500h」(3.5リットルV6レクサス・ハイブリッドドライブ)。
2020年に創立100周年を迎えたマツダは、「100周年特別記念車」の販売を開始した。記念車は、『R360クーペ』をモチーフにした白と赤を基調とした内外装、100周年記念バッジやロゴが追加された。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月17日、新型『ディフェンダー』を「NEW DEFENDER ジャパンプレミア・オンライン」で披露した。新型は、「ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新したモデル」とメーカーでは定義する。
◆新デザインの前後マスク
◆最大12.25インチのワイドディスプレイ
◆4.0リットルV8ツインターボは2種類のチューニング
4世代目『ハリアー』の特徴はハードウェアである。ご覧のようにデザインはキープコンセプトで、大きな変化は感じない。相変わらずスタイリングはシュッとしていて、SUVクーペ的ニュアンスが強い。都会的なイメージのあるハリアーにはぴったりだ。
◆センターコンソールが回転し12.3インチのデジタルパネルが出現
◆各面をプラス/マイナス0.3mmの許容誤差で位置合わせ
◆最小の許容誤差を維持するために駆動システムが自己学習
◆ジェームズ・ボンドも誇りに思う?
コロナウイルスの影響により世界的にモータースポーツは中止または延期を余儀なくされている。そんな中、ヒュンダイは『エラントラ』をベースとする新レーサーの極秘開発を進めていた。プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
1920年に東洋コルク工業として創業し今年創立100周年を迎えたマツダは、それを記念し「100周年特別記念車」を発売する。
レクサスは6月16日、マイナーチェンジした『IS』を世界初公開した。ISは1999年の初代以来、「クルマを操る楽しさ」を追求してきたモデルだ。改良新型でも熟成は進められたいっぽう、スタイリングについてはほぼフルモデルチェンジだ。