日産自動車は6月24日、新型SUV『キックス』をオンライン会見で発表した。ハイブリッド(HV)システムである「e-POWER」のみの設定で、6月30日に発売する。これで日本でのe-POWER搭載車は『ノート』、『セレナ』と合わせて3モデルとなる。
日産自動車は新型SUV『キックス』を6月30日から販売を開始すると発表した。キックスは2016年から海外で販売が始まっているが、日本市場への導入にあたっては電動パワートレインe-POWERのみの設定としたほか、運転支援技術プロパイロットを初搭載したのが特徴。
日産自動車は6月24日、同社10年ぶりのブランニューモデルとなる新型クロスオーバーSUV『キックス』を発表、同月30日より発売する。
◆やっと乗れた新型アコード
◆『プレリュード』を思い出させる低い着座位置
◆ハンドリングは表情に乏しいが、直進安定性は国産トップクラス
◆ランボルギーニ史上最強のV12は最大出力830hp
◆GT3レーシングカーよりも優れる空力性能
◆顧客だけが参加できるドライビングプログラム
◆48Vのマイルドハイブリッドを組み込む
◆730dは最大出力286hpで最大トルク66.3kgm
◆740dは最大出力340hpで最大トルク71.4kgm
トヨタの燃料電池車『MIRAI(ミライ)』が初のフルモデルチェンジを行うが、その最終デザインやスペックなどの情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月23日、『アルテオン』改良新型と『アルテオン・シューティングブレーク』のティザーイメージを公開した。これら2車種は6月24日(日本時間6月24日17時)に発表される予定だ。
欧州を中心に販売台数が多いBセグメントコンパクトクラス。2019年に登場した『マツダ2』、2020年初頭に登場したトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の3台について、これまでの記事をまとめた。
◆電動化戦略と関連するPHVの新機能
◆ジオフェンシング技術が電動車専用ゾーンを検知
◆PHVに新開発の歩行車警告サウンドも標準装備