ポルシェは、これまで発表に至らなかった秘蔵モデルたちを、「PorscheUnseen」と名付けられた本で紹介する予定だが、そこに掲載される未発表モデルが順次メディアにプレビューされている。
ホンダの新型電気自動車(EV)の『ホンダe』。同社初のピュアEVは、初代『シビック』を彷彿とさせる丸目ヘッドラップを始めとするレトロな出で立ちとEV走行性能やインパネに並べられたディスプレイ等の先進性をかけ合わせた。ホンダのEV戦略はシティコミューターから始まる。
◆専用フロントマスクはVクラスと異なるデザイン
◆充電を支援する「Mercedes me Charge」
◆1回の充電での航続は最大418km
◆4.0リットルV8ツインターボは639hp
◆AMGリアアクスルステアリング
◆7分27秒800のラップタイムはポルシェパナメーラよりも2秒速い
遅れてやってきたモデル群はどれもこれもアウディが本来持っている「Vorsprung durch Technik」、技術による先進を徐々に取り戻してきたようにも感じるのである。『A4』というモデルはそんな古き良きアウディを全身にまとったクルマだった。
ホンダ『シビックセダン』次期型のワールドプレミアが11月17日に迫っている。ホンダはティザー画像としてリヤの一部をチラ見せしているが、スクープサイト「Spyder7」がその実車の姿をスクープすることに成功した。
ジープブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード4xe』。1.3リットルターボエンジンに2つの電気モーターを組み合わせ、前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動するハイブリッドシステムを搭載する。
◆ハイブリッドは0~96km/h加速5.1秒に
◆新デザインのフロントマスク
◆アマゾンの音声アシスト「アレクサ」と連携
◆ロングビーチブルーパールを新設定
◆プレミアムなインテリア
◆ハイブリッドシステム全体のパワーは573hp
トヨタ自動車とLIXILは11月13日、車いすでの外出の可能性を広げる移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を共同開発したと発表した。