ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月2日、「2021ワールドカーオブザイヤー」の第2次選考10車種を発表した。
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場
◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン
◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム
◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
◆ガソリン車のフィーリングに近いMX-30 EV
◆航続距離の短いBEVをユーザーがどう判定するか
◆『マツダ3』や『CX-30』よりも上質な乗り心地
◆ルノー日産三菱アライアンスが新開発したプラットフォーム
◆新世代の「ダイナミックシールド」を導入
◆三菱自動車初の12.3インチデジタルインストルメントクラスター
◆最新の先進運転支援システム
ホンダは東京オートサロン2021に出展予定だった『N-VAN カスタム「3rd Place VAN」』を一部報道陣に公開した。アメリカンテイストを纏ったこのモデルについてデザイナーにその思いを語ってもらった。
ホンダのクロスオーバーSUV、『CR-V』次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
◆ドイツ・ニュルブルクリンクなどの有名サーキットを走行
◆専用チューンのV8ツインターボ搭載のGTブラックシリーズ
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h
◆サーキット走行を想定した最新システム
◆開口部を大型化したジープの「7スロットグリル」
◆「Uconnect5」を導入した新世代の10.1インチディスプレイ
◆ジープの新世代インテリア
◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を用意
ビー・エム・ダブリューは3月2日(=ミニの日)、MINIブランドの限定車『MINIクロスオーバー・ボードウォーク・エディション』を200台の限定で発売した。専用色となるディープ・ラグナ・ブルー・メタリックを採用し、価格は495万円で、納車は3月末以降を予定しているという。
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月1日、「欧州カーオブザイヤー2021」(Car of The Year 2021)を、新型トヨタ『ヤリス』に授与すると発表した。