メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』がフルモデルチェンジを受けて登場した。7年の時を経てデビューを遂げた新型は、先代の面影を残しながらもメルセデスの最新デザインランゲージ・最新技術を導入した。
ダイハツ『タフト』は全高が1600mmを上まわるSUV感覚の軽自動車だ。スズキ『ハスラー』と外観や商品の性格が似ている。
◆ホイールベースの異なる標準ボディとロングボディ
◆センターピラーを廃止して1416mmの大開口部を実現
◆マルチメディアシステム「EASY LINK」
日産は2月に欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『キャシュカイ』新型を発表したばかりだが、早くも高性能モデル「キャシュカイNISMO」の予想CGを入手した。
希望と危惧の火を灯して東京オリンピックの聖火ランナーが走り始めた。春になっていろいろなことが動き出す。ムズムズする理由は花粉だけではない。4月末までの新型車の登場予定を日付順で一覧にした。“予想”ではなく、メーカーから“予告”された新型車だ。心して待て。
◆0~100km/h 加速3.6秒で最高速305km/h
◆フルデジタルTFTディスプレイ
◆練習走行ではカタログ上の最高速305km/hに迫る302km/hに到達
カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』を、ようやく路上に引き出すことが出来た。流石に受賞車の人気は高く、1週間借り出そうとすると今になってしまうのだ。
VWは昨年11月、『ゴルフ』の頂点に君臨するハードコアモデルの新型『ゴルフR』をワールドプレミアしたが、その派生ワゴンとなる『ゴルフR ヴァリアント』のプロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダを支える大黒柱へと大きく成長した軽トールワゴン『N-BOX』と『N-BOXカスタム』。2017年に2代目となる新型が登場し、2021年にはマイナーチェンジが行われた。今回の改良では、エクステリア・インテリアのデザインを刷新。2トーンカラーの新スタイルも設定された
マルカサービスのMID(マルカ・インテリジェント・デザイン)。安心・安全のホイール設計が特徴のブランドであることに加えて多彩なデザインのモデル群を用意するのも大きな魅力。そんなMIDの設計スピリッツに触れる取材に出かけてきた。