フォルクスワーゲン(Volkswagen)の商用車部門は3月25日、デジタル開催した年次プレスカンファレンスにおいて、2024年からドイツ・ハノーバー工場において、新型EVを生産することを決定した、と発表した。
フォルクスワーゲンの商用車部門は3月25日、デジタル開催した年次プレスカンファレンスにおいて、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を2022年に初公開すると発表した。
10年後なら、電気自動車はもっと作り方も受け入れ方も違ってくるだろう。でも、今、存在するクルマなのだ。ユーザーが期待しているものも、テスラのようなぶっとんだ感覚ではないはずだ。
日産自動車の中東部門は3月25日、新たな「NISMO(ニスモ)」モデルの初公開イベントを、3月31日に開催すると発表した。
VWが開発中のマルチバン『T7』新型のフロントマスクが映るティザーイメージが初公開された。それと時を同じくして、スクープサイト「Spyder7」は最新のプロトタイプを撮影することに成功した。デビューは今後数週間以内とみられる。
◆アクティブなライフスタイルに焦点を当てて開発
◆ボディとの一体感を高めた同色グリル
◆可能な限り多くの光を取り入れるように設計された窓
◆空調の風が乗員に直接当たるのを防ぐL字型ベント
◆ボディサイズは従来型と同等ながら室内空間は拡大
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催する「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」が、3月28日、二子玉川ライズ(東京都世田谷区)で開催された。イベントではソニーが試作したコンセプトEVモデル『VISION-S』を国内で初めて一般公開したほか、メーカー12社が最新EVを出展した。
アウディが現在開発を進めるハードコアハッチバック、『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆縦長デザインのフロントグリル
◆サーキット向け「TRACK」モード設定
◆3.0リットル直6ツインターボエンジンを搭載
◆「レッドブル・ドリフトブラザーズ」として知られるホウントウンジ兄弟が参戦
今回、新型『A4』に新設定されたTDIには2機種があり、試乗車はそのうちの高性能版の「40 TDI quattro」。排気量1968ccの4気筒で190ps/400Nmを発揮。これに7速Sトロニックと機械式センターデフ搭載のクワトロシステムが組み合わせられる。