富士重工業の近藤潤副社長は1月9日、国内外での好調な受注を背景に車両供給が追い付かないことから、年明け以降も国内販売が前年実績を割り込む状況が続くとの見通しを明らかにした。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは1月8日、米国で1月13日に開幕するデトロイトモーターショー14において、新型『ゴルフR』の米国仕様車を初公開すると発表した。
フォード・ジャパンは、フォードがグローバル・プロダクトとして世界中で展開するコンパクトカー、新型『フィエスタ』を2月1日より発売開始する。
フォード・ジャパンが2月1日より販売する新型『フィエスタ』のデザインは、新世代のキネティックデザインが採用された。
フォードがグローバルプロダクトの開発に伴い、デザイン品質を高めるために採用している“キネティックデザイン”。日本に導入が開始される新型フォード『フィエスタ』には、更なる進化を遂げた新世代のキネティックデザインが採用されている。
1976年の初代以来、歴代『フィエスタ』というとケレン味のないスタイルが“キャラ”だった。ところが最新のキネティック(動的な、躍動感ある)デザイン採用の新型は、小さいながらも気迫満々…といった印象。上級車の『フォーカス』に優るとも劣らない存在感だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月8日、『パサート ブルーモーション コンセプト』の概要を明らかにした。実車は1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
マツダ『アクセラ』のドライブフィールは、ドライバーの感覚にどこまでも素直にクルマが動くというイメージを目指しているという。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは1月8日、米国で1月13日に開幕するデトロイトモーターショー14において、新型『911タルガ』を初公開すると発表した。
「ベストカー 2月10日号」