中国の自動車メーカーであるウーリン(上汽通用五菱汽車)は、3回目となるインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018へ出展。“Drive、Grow、Progress”のテーマの下、7人乗り多人数乗用車『ウーリンSUV』と、100%EVの『E100』をインドネシア国内で初公開した。
レクサス(Lexus)は、8月2日より開催しているインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、新たなSUVのラインナップとして誕生した『UX』をアジアプレミアし、7世代目となる最新の『ES』を東南アジアで初めて公開した。
三菱自動車のインドネシア現地法人PT三菱モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKSI)は、8月2日から開催されたインドネシア国際モーターショー(GIIAS)218において、クロスオーバーMPV『エクスパンダー』と『パジェロスポーツ』の新グレードを出展した。
ダットサンはインドネシア国際モーターショー2018で「GO」の限定バージョン『GO-live』(ゴーライブ)を初公開した。これはスポーティさをクールに演出した特別仕様で、台数限定で販売される。
8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。
ダイハツのインドネシア現地法人「アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)」は8月2日、インドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、コンパクトSUV「テリオス」をベースとした特別仕様車『テリオス・カスタム』を初出展。他にも多くのコンセプト展示を行った。
インドネシア国際モーターショー2018でホンダは新型『ブリオ』を初公開。これに合わせてプレスデーの翌日にもカンファレンスを開催。ここでは開発責任者も登壇し、商品のコンセプトや特徴を説明した。
スズキのインドネシア現地法人PTスズキ・インド・モービル・セールス(SIS)は2日、インドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、同国内で販売する一部の車種を対象とした特別仕様車「スズキスポーツ・コンセプト」シリーズを発表した。
ペニンシュラと言えば香港の高級ホテル。東京にもある。ペニンシュラはロールスロイスの古くからのヘビーユーザーなのだ。オートモビルカウンシル2018の会場には、ザ・ペニンシュラ東京が所有する1934年式ロールスロイス『ファントムII』を出展した。
シンプルな構造でクルマとしての機能をしっかりと果たす、たとえばシトロエン『2CV』のタイヤを探すと、ミシュランXシリーズを選ぶことになる。そういうサイズを今も供給するミシュランは、旧車乗りには心強いタイヤメーカーと言えるだろう。