トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月13日、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018において、新型『RAV4』を初公開すると発表した。
シトロエンは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、世界市場における戦略的な拡大計画を発表した。
スポーツ・アクティビティ・クーペとして登場したクーペSUV、BMW『X4』が2世代目へとモデルチェンジした。全体としてはキープコンセプトながら、フロントマスクは、大型のキドニーグリルやツインヘッドライトなど、先にデビューした新型『X3』に準じるデザインになった。
2世代目となる新型プジョー『508』は、低く滑らかなルーフラインを備えたエモーショナルな4ドアクーペに生まれ変わった。新型の全長は4750mmで、従来型の4830mmよりも80mm短い。フロントマスクには、プジョーの最新デザイン言語を導入した。
ジャガー『I-PACE』は、ブランド初となるEV。パワートレインは、モーターを前後アクスルに搭載し、4輪を駆動。2個のモーターは合計で400psのパワーと、71kgmのトルクを引き出す。
英国のマクラーレンオートモーティブは、ジュネーブモーターショー2018で発表したマクラーレン『セナ』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
英国のモーガンモーターカンパニーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、『プラス8』の50周年記念限定車、「プラス8 50thアニバーサリースペシャルエディション」を初公開した。
ルノー傘下のアルピーヌは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018おいて、新型アルピーヌ『A110』の「GT4」を初公開した。
プジョーはジュネーブモーターショー2018において、新型『508』の「ファーストエディション」を初公開した。
エヌビディア(NVIDIA)は、クロアチアのリマック・アウトモビリ社がジュネーブモーターショー2018で初公開した新型EVハイパーカー、リマック『C_Two』に、エヌビディアのレベル4の自動運転システムが採用されたと発表した。