メルセデスベンツの高性能車部門であるメルセデスAMGは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において『A35 4MATIC』を初公開した。
◆原点の上質な快適性を進化
◆運転支援時、ドライバーにとって自然で安心感のある車両挙動
◆ハイブリッドは2.5リットル直4+電気モーター
◆M2コンペティションはM4クーペやM3セダンと同じエンジン
◆2シリーズでもっとも高性能仕様になるパーツ
◆モータースポーツのノウハウを生かした「アナライザー」
BMWグループ(BMW Group)は、フランスで開催したパリモーターショー2018のプレスカンファレンスにおいて、現在開発中の「i」ブランドの新型EV、BMW『i4』を2021年に発売すると発表した。
◆48Vマイルドハイブリッドを採用
◆先進運転支援システムは「シティ」または「ツアー」パッケージ
◆インテリジェントな会話
◆10.1インチのタッチスクリーン式ディスプレイ
PSAグループの高級車ブランド、DSはフランスで開幕したパリモーターショー2018において、パリモーターショー2018のDSブースが場所や時間を問わず体験できる「3D仮想ツアー」を導入すると発表した。
◆メガーヌR.S.をさらに高性能化
◆4輪操舵システム「4コントロール」を採用
◆走行モードと車内の環境をコーディネイトできる「ルノーマルチセンス」
◆M5のさらに上
◆センターディスプレイはジェスチャーコントロールに対応
◆コンペティションでも各種アシスト機能つき
プジョー『eレジェンド・コンセプト』は、自動運転、電動化、フルコネクテッドをテーマにしたコンセプトカー。1969年に誕生したプジョーの名車のひとつ、『504クーペ』のデビュー50周年を祝い、この504クーペにデザインのモチーフが求められた。
◆立体的なシングルフレームグリル
◆「Sラインスポーツパッケージ」はスポーティなキャラクターを強調
◆バーチャルコクピットのディスプレイ表示は3モード
◆ロービームとハイビームの切り替えは不要