ボルボカーズは6月8日、2019年春にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019への不参加を発表した。
ホンダは6月6日、イタリアで開幕したトリノモーターショー2018において、2019年後半に欧州で市販予定の『アーバンEVコンセプト』が、「ベストコンセプトカー賞」を受賞した、と発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月6日、イタリアで開幕したトリノモーターショー2018において、『レネゲード』の2019年モデルを初公開した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月4日、イタリアで6月6日に開幕するトリノモーターショー2018において、『レネゲード』の2019年モデルを初公開すると発表した。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は5月31日、今秋のオートモビリティLAにおいて、「自動車スタートアップ企業トップ10コンペ」を行うと発表した。
BMWグループは5月25日、イタリアで開幕した「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2018」において、BMWモトラッド『コンセプト9cento』を初公開した。
古めかしいエンジンが、多くの人の興味を惹きつけていたいすゞブース。これは1936年に開発された直4ディーゼル「DA4」だ。自社の原点となるエンジンと最新の製品を同列に並べることで、ディーゼルを手がけてきた長い歴史と誇りを表現していた。
今回、ヤマハ発動機が「人とくるまのテクノロジー」に出展したのは『MOTOROiD(モトロイド)』と、自動搬送ロボットの『AFV』という2台のコンセプトモデルのみ。機械部品やエレクトロニクス部品の展示は一切しないという、思い切ったディスプレイだった。
GT500マシンのカーボンモノコックをじっくりと眺められる機会が、今回の人とくるまのテクノロジー展であった。東レのブースに展示されていたのは、まさに本物のカーボンモノコック。東レの子会社、東レ・カーボンマジックが製作しているものだ。
衝突警報装置、ドライブレコーダー、バックアイなどを製造・販売するワーテックスは、自社のドライブレコーダーシリーズを「人とくるまのテクノロジー」に展示。「実機はここにないけど」と伝えながら衝突警報装置「XLAS-505」を説明するスタッフの姿があった。