軽キャンパーの醍醐味はなんといっても限られたサイズにさまざまな機能いかに実装できるかにある。「横浜キャンピングカーショー」では、車中泊用のライトなものからキャブコンまで各社の工夫と展示でにぎわっていた。
◆後席を倒してベッドにすることが可能
◆1回の充電での航続は最大285km
◆航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
キャンピングカーというよりモーターホームと呼んだほうがいい「アドリア」のカスタムカー。「横浜キャンピングカーショー2022」では、国内代理店である「クラフト」のブースでさまざまなバリエーションを見ることができた。
2022年9月23~25日の間、パシフィコ横浜で開催中の「横浜キャンピングカーショー2022」。その中の「アールブイ・ビックフット」ブースで災害時にも強いバンコン「ACS リトルノオクタービアM」が展示されていた。
先日、日本正規販売が発表されたフィアット「デュカト」。「横浜キャンピングカーショー2022」でもデュカトベースのフルコンが複数出展されていた。そこで、正規販売になることで、どのような影響がもたらされるのか、事情を聞いた。
「横浜キャンピングカーショー2022」でトヨタ系ディーラーがタウンエースのキャンピング特別仕様車を展示。
カトーモーターのバンコン「ブルームーン」の10周年を記念して制作された「ブルームーンEX」は就寝定員を拡大し、快適性を向上。その実用性だけでなく、ワクワクする子供部屋のようなベッドルームも「横浜キャンピングカーショー2022」ので話題となっている。
車中泊はしたいが、走りや見た目を犠牲にしたくない、そんな想いを叶えたキャンピングカーがケイワークスのオーロラDシリーズ「デリカ D:5クルーズ」。横浜キャンピングカーショー2022の会場でも異彩を放っている。
レトロポップなかわいらしい見た目の「ラクネルエヌバン」はホンダカーズ神奈川中の手掛ける軽キャンピングカー。横浜キャンピングカーショー2022の会場でも特別に目を引く1台だ。
「横浜キャンピングカーショー2022」の会場入り口すぐの場所に置かれた、かーいんてりあ高橋の「リラックスワゴン タイプ2」。使いやすいサイズや機能、質感の高いインテリアなどから、多くの人が足を止め、見入っていた。