ロサンゼルスモーターショー主催団体は10月27日、SUBARU(スバル)が11月17日に米国で開催される「オートモビリティLA 2022」において、新型車をワールドプレミアすると発表した。
10月29~30日に開催されている『お台場キャンピングカーフェア2022』。注目のキャンピングカーやトレーラーが一堂に集まるということで多くの来場客で賑わっていた。ルートのブースは、同社が販売する『ちょいCam』をメインにしたブースとなっていた。
キャンピングカー業界で最近人気なのが2人旅用のモデル。ドリーム・エーティーの『ウォーク2タイプC』は後部のマット形状が2タイプから選べるのが大きな特徴だ。
日産自動車の米国部門は10月28日、中型ピックアップトラック『フロンティア』(Nissan Frontier)新型のカスタマイズモデル「NISMOオフロード・フロンティアV8コンセプト」を11月1日、米国で開幕するSEMAショー2022で初公開すると発表した。
スマイルファクトリーの「クロスカントリーパッケージ」は見た目だけでなく、その走りもタフ。お台場キャンピングカーフェア2022の数ある軽キャンピングカーの中でも個性の光る1台だ。
キャンパー厚木のブースでは、軽自動車キャンピングカー『Chippy(チッピー)』が展示されていた。
アメリカ・ウィネベーゴ社のモーターホームを輸入販売するニートRVは、お台場キャンピングカーフェア2022で、日本にもフィットするサイズの「ソリス ポケット」を展示。アメリカンな雰囲気を漂わせたラグジュアリーな架装が注目を集めている。
ロングボディ・標準幅・標準ルーフの日産「NV350 キャラバン」をベースに、充実の装備を詰め込んだ、小さな高級キャンピングカーがバンテック新潟の「ディアリオ ポップ」(タイプ2)。お台場キャンピングカーフェア2022の会場でも評判の1台だ。
ケイワークスのブースでは、9月にデビューしたばかりの『Rugged VAN Type I』を展示していた。
AtoZが「お台場キャンピングカーフェア2022」で提案する「アンソニーライト」はトヨタ「カムロード」をベースにしたキャブコンでありながら、全長4.63m。取り回しがしやすく、普通免許で乗れるキャンピングカーだ。