「人とクルマのテクノロジー展」の主役は国内外のサプライヤーだろう。欧米サプライヤーはCASE革命、カーボンニュートラルによって業態・コア事業を変革するところも増えているが、米国ボルグワーナーもそのひとつだ。
各社の最新技術が集う「人とクルマのテクノロジー展」のいすゞブースは、大型CNGトラックやBEVエルフなどのパネル展示の前にSUVらしきクルマが展示されていた。「MU-X」という日本未導入の車両だ。
「人とクルマのテクノロジー展2022」に出展する三菱自動車は、新型「アウトランダーPHEV」に関する技術展示をメインとしていた。各種技術について説明員も配置されているが、ポスター展示の前には受話器とタブレットが設置してあった。
日産のブースは「アリア」と「サクラ」が1台ずつの展示で、決して大きくないスペースだが、業界関係者に溢れていた。
パシフィコ横浜で開催された自動車技術会主催の展示会「人とくるまのテクノロジー展」のアイシンブース。人目を引いていたのはトヨタ自動車とスバルの共同開発バッテリー式電気自動車(BEV)……
本日より5月27日までの日程で、“将来の車社会を展望する技術展”を標榜する「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」が始まった。会場のパシフィコ横浜には484社/1055小間が出展している(事前まとめの数字)。主催は公益社団法人自動車技術会。
カーデザイナー石丸竜平氏が率いるフォートマーレイがデザインを手掛けた旭化成のコンセプトカー『AKXY2』が、5月25日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2022」で公開された。
ヴァレオは、5月25日から27日にパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2022」に出展。電動小型モビリティ『48Vライト eシティーカー』を日本初公開する。
世界に向けて自動車関連の最新技術や製品を発信する展示会「人とくるまのテクノロジー展2022YOKOHAMA」が25日、パシフィコ横浜で開幕する。リアル開催は3年ぶりとなる。
京セラは、5月25日~27日の3日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展すると発表した。