2022年8月6日、7日の2日間、幕張メッセで開催された「アソモビ2022 in Makuhari」のWOT'Sブースに、キャンピングカーならぬバスサイズの高級モーターホームが2台並んで展示されていた。
高速道路でバックミラーに見えたら道を譲ったほうがいいのは、フェラーリでもポルシェでもない。シルバーでどノーマルの営業車、トヨタ『プロボックス』だ。だが、プロボックスの奥深さは量産仕様の性能だけにとどまらない。
◆三菱自動車で世界3番目の販売実績
◆台形モチーフの大型グリルにガードバー形状のバンパーを組み合わせ
◆車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインパネ
◆フロント左右輪の制動力を調整して旋回性を高める「AYC」を新採用
◆0~100km/h加速は3.8秒
◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆前面空気抵抗を示すCd値0.26の空力ボディ
インドネシア最大のモーターショー「GIIAS 2022」は8月11日、ジャカルタ郊外にあるICE(インドネシア・コンベンション・エキシビション)において、エルランガ・ハルタルト経済調整大臣が出席する中、オープニングセレモニーを開催した。
RANGERSは2台のベッドフォードをアソモビ2022に持ち込んでいた。1台はロングボディの『CA』、もう1台はCAのショートボディタイプをベースにした『ドーモビル』で、ガス台が設置された車中泊仕様だった。
インドネシア国内最大のモーターショー「ガイキンド・インドネシア国際オートショー20228(GIIAS2022)」が8月11日より21日までの11日間にわたって、ジャカルタ市郊外のインドネシア・コンベンションセンター(ICE)で開催される。開催を前に会場を取材した。
◆3.0リットル直6ツインターボはプラス40hpの550hpに強化
◆後席を取り外すなどして合計175kgの軽量化
◆外装にカーボン製の専用パーツを装着
ベントレー(Bentley)は、『マリナー・バトゥール』を、米国カリフォルニア州で開催される「モントレー・カー・ウィーク」で8月21日に初公開する。ベントレーが9日、発表した。
◆アンスラサイトとブルーの内装を新設定
◆外部電源との接続システムが装着可能
◆最大トルク54kgmの2.0ターボディーゼルエンジン