ルノーはEV専業の新会社を作ることを発表しているが、それとは別にモビリティブランドも立ち上げた。「MOBILIZE」はルノーの車両をベースにゼロエミッションモビリティの提案を行っていた。
プレスカンファレンスでも力を入れていた「ルノー5ターボE3」と「ルノー4L」について紹介する。
アルピーヌ「A110R」はモーターショー直前に発表され話題をさらったが、これより2か月ほど前にEV版の『A110』が発表されていたのをご存じだろうか。パリモーターショー2022でもその雄姿を見ることができた。
フランスのマイクロカーメーカーである「シャトネ」の車両は、時速45キロ以下、出力6kWに制限されており14歳以上なら免許なしで公道を走ることができる。
◆1回の充電での航続は最大285km
◆モーターの出力と最高速を制限するエコモード
◆急速充電では航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
◆トランクスペースの容量は850リットルとクラストップ
◆A110後継EVの開発における象徴的な存在
◆内燃エンジン搭載のA110に対して遜色ない動力性能
◆ボディ剛性に影響を与えないオープンルーフを開発
◆2021年に発表されたワンオフモデルの市販版
◆1966年のオリジナルモデルは最高速220km/h
◆軽量化とエアロダイナミクスを重視
◆アルファロメオ4C用の1742cc直列4気筒ターボ搭載
スタンス系というカスタムをご存知だろうか。車高を思い切り下げ、タイヤとホイールをフェンダーとツライチにセットするなど、その名の通りスタンス、つまり足元の構えをバッチリ決めるスタイルだ。
東京キャンピングカーショー実行委員会(ブシロードグループ)は、国内最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2023」を2023年2月4日から6日の3日間、幕張メッセで開催すると発表した。
ジープは10月17日、フランスで開幕したパリモーターショー2022において、5ドアハッチバックボディのSUVで、ブランド初のEV『アベンジャー』(Jeep Avenger)を初公開した。イタリアとスペインでは、内燃エンジン車も設定する。