日産自動車が東京オートサロンに出品した『フェアレディZカスタマイズドエディション』。初代フェアレディZであるS30型と並んで展示され、「Z」のスピリットを感じさせる内容となっていた。
「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマに東京オートサロン2023に出展したトヨタGAZOOレーシング。展示車両の1台が、レーシングドライバー佐々木雅弘選手の所有するトヨタ『スプリンタートレノ』だ。
東京オートサロン2023出品された『VOTERAS×伊藤笑会壱号機with RE雨宮』。マツダ『RX-7』をロータリーチューナーの老舗、RE雨宮がチューンナップしたマシンだ。
「東京オートサロン2023」で発表された、2024年モデルの日産『GT-R』。2007年に登場したR35型は年次改良によって走りとデザインの熟成を重ね、「GT-Rの集大成」とも呼ぶべき最新モデルが今回新たに登場した。
BLITZ(ブリッツ)は、9台8車種を展開した。「踏襲と変革」をブースコンセプトとして、変わらないチューニングの楽しさ(=踏襲)と、未来に向けたカスタマイズ(=変革)を通じて、人々のカーライフをより豊かにする車両・商品を出品した。
BBSが東京オートサロン2023で注目の発表を行った。ホイール用の新素材やニューモデルなど、これまでのスポーツホイールの勢力図を大きく変革させる元年となりそうなトピック満載となった。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の東京オートサロン2023出展テーマは「トヨタはクルマ好きを誰ひとり置いていかない」。その中で「愛車と楽しむ多様なライフスタイル」をコンセプトとした一台が、『GRカローラ エアロコンセプト』だ。
ブリッドは、「ユーロスターII」のボディにオリーブグリーンとカモフラージュ柄を組み合わせたプレイフル&アクティブなリクライニングシート「ユーロゴーストクロス」を発表。2月20日より受注開始する。
スバルは、『レヴォーグ』の特別仕様車である「レヴォーグSTI Sport#(シャープ)」を東京オートサロン2023にて初公開した。1月26日から受注を開始し、500台限定で販売される。
2023年1月13日~15日の間、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023。様々なカスタムカーが並ぶ会場内でも、ひときわ珍しいカスタムカーの展示が行われていた。