東京オートサロンのスバルブース内に設けられたSTIエリアに、本物志向の走りと上質さを兼ね備えたコンプリートモデルがお目見え。ワゴンとSUVのクロスオーバーモデル、『アウトバック Tuned by STI』だ。
スズキ『SX4』の商品フィロソフィ、“スポーツクロスオーバー”には幅広い意味がある。東京オートサロン07に出展された『SX4 BIKE SPECIAL』は解りやすい。オフロードバイクを積み、山岳を目指す姿である。
東京オートサロン直前に発表されたばかりのマツダ『CX-7』には、どこのメーカーがどんなアフターパーツを出すのか注目されていた。KENSTYLE(ケンスタイル)がその期待に応えたエアロパーツメーカーだ。
オートバックスセブンは、16日から18日まで、福岡市のYahoo! Japanドームで開催される福岡オートサロン2007に、グループ内で製作したカスタマイズカー8台をはじめ、ARTAプロジェクトからF1マシンなど、2台のレーシングカーを展示すると発表した。
スズキ自身が開発、東京オートサロンで提案した『セルボ』のスポーツモデルが『セルボ・スズキスポーツ』コンセプト。
来年以降、スズキ『SX4』といえばWRC、バリバリのスポーツコンパクトという流れになるだろう。しかし、SX4のテーマ、“スポーツクロスオーバー”には、もっと幅広い意味がある。
マツダが東京オートサロンに出展した『ロードスターBlaze Edition DAMD』は、“ニュー・ノスタルジック”をテーマに、エアロパーツのデザインをDAMD(ダムド)が手がけたスペシャリティカー。与えられた要素はクロームシルバーと“丸み”だ。
東京オートサロンでは新型車のカスタマイズに興味が持たれる。マツダ『CX-7』は発表されたばかりだけに、どんなアフターパーツが出てくるのか注目されていた。期待に応じたカスタムメーカーのひとつがDAMD(ダムド)。
世界でも最大規模のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセで開催された。パーツメーカーやメーカーなど、合計319の企業や団体から600台を超える車輌が並んだ。
国内最大規模のアウトドア展示ショー「キャンピング&RVショー2007 “ドリームアウトドア”」が、10日−12日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される。キャンピングカーやRVの展示のほか、子供からお年寄りまで楽しめるイベントが予定されている。