三菱のコンセプトカー『Prototype-X』は、2007年度に発売を予定している新型『ランサーエボリューション』に向けてのスタディ。今回発表した「ランサー」をベースに、機能に則った端正かつ精悍なデザインを目指した。
11月18−27日、北京国際汽車展覧会/オートチャイナ2006=北京モーターショーが開催された。中国の活力をご覧あれ。フォルクスワーゲン(VW)の『ニーザ』は中国向けに開発されたクーペ/ワゴン/SUVクロスオーバー・コンセプト。
三菱自動車は、1月12日から14日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2007」に、関連会社及びメーカー各社とのコラボレーションによる各種カスタマイズカーを出品すると発表した。
日産がデトロイトモーターショーで発表した『ベベル』コンセプトカーは、カリフォルニアのNDA:ニッサンデザインアメリカで企画された、エンプティネスターを想定したSUVだ。
マツダ『流雅』は、次世代の若者にターゲットをおいたスポーティでコンパクトな4人乗りコンセプトカー。近い未来を想定して広島のデザインセンターで開発されたデザインは、「フロー(流れ)」を採用しながら、優雅で繊細な表面処理やディテールのデザインによって日本的な美しさの表現を意図した。
ホンダはデトロイトモーターショーで『アコードクーペ・コンセプト』を発表した。シニア・プロダクトプランナーのゲリー・ロビンソン氏は、「あくまでも次期アコードセダンをベースに方向性は同一にしながらも、クーペらしさを盛り込んでいます」と語る。
北京モーターショー(11月18−27日)に展示された中国のコピーデザインの数々を紹介する。見た目品質はかなりの水準になっているにもかかわらず、こんなことやってるから国際自動車工業会連合の認定モーターショーから削除されるのだろう。北京汽車。
ホンダはデトロイトモーターショーで次期『アコード』クーペ(今秋発売)のコンセプトモデルを発表した。次期アコードクーペは、安全、環境、走行性能、洗練、スタイリングにおいて全く新しいベンチマークとなるべく開発中。
11月18−27日、北京モーターショーが開催された。中国のコピーデザインの数々を紹介しよう。「教わるな、盗め」というのは技術を覚えるひとつのセオリーだが、プライスタグの付く最終的な商品にしてはいけませんな。天馬汽車(ティアンマ)。
11月18−27日、北京国際汽車展覧会/オートチャイナ2006=北京モーターショーが開催された。コンバニオンの小姐(シャオチェ)を紹介しよう。