世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
マセラティは2007年1月のデトロイトモーターショーで『クアトロポルテ』のオートマチック・トランスミッション車「クアトロポルテオートマッチック」を初公開した。
ホンダの用品事業部門関連会社であるホンダアクセスは、1月12日から14日まで開催された東京オートサロンに、『フィット』のコンセプトカーを出展した。
マツダ『RX-8 MAZDASPEED M'Z Tune』は、MAZDASPEEDのフラッグシップ。コンプリートモデルとして2006年12月にリリースされ、誰でも購入できるスポーツカーである。ガチガチのサーキットチューンではなく、「乗用車としても楽しめる快適性」。
12月に発売されたばかりのマツダ渾身のSUV、『CX-7』ベースで、早くもカスタムモデルが発表されている(東京オートサロン07)。実はCX-7は米国で先行発売されており、オートサロンで展示されたCX-7のほとんどが左ハンドル車をベースとしたもの。
カスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。ホイールメーカーのワークは30周年を迎え、新製品「LS」シリーズ新作発表。その他新作ホイール他数を揃えた。
今回のオートサロンにトヨタが出展したコンセプトカーのうちで、一際注目を集めていたのが、タレントの木村拓哉氏が監修したデザインを施された『カローラフィールダー』だ。その名も、「“Takuya Kimura NEW COROLLA” ICHIBUN special edition “Sports M”MODELLISTA Concept」。
昨年10月に発表された、トヨタの新型車『オーリス』。今回のオートサロンでも、コンセプトカーやカスタマイズ車が複数出展されていた。
今回のオートサロンで、トヨタは多数の車種を出展していたが、昨年12月21日から販売を開始したばかりの新型車『ブレイド』も多数のモデルが出展された。