米国のキャップストーンタービン社は2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『CMT-380』プロトタイプを発表した。特許技術の「マイクロタービン」を核にしたディーゼルハイブリッドを搭載し、0-96km/hを3.9秒で駆け抜ける。
フォードモーターは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、米国仕様のフォード『フィエスタ』を披露した。販売開始は2010年春からの予定で、日本製コンパクトカーをターゲットに据えている。
フォルクスワーゲンオブアメリカは2日、ロサンゼルスモーターショーで、『ニュービートル』の最終限定車、「ファイナルエディション」を発表した。1998年のデビューから11年。ニュービートルが、いよいよフィナーレの時を迎える。
米国トヨタ販売は2日、ロサンゼルスモーターショーで新型『シエナ』を発表した。大人7名または8名がゆったり移動できる空間と、高いユーティリティを持つ北米専用の大型ミニバンである。
米国マツダは、2日に開幕したロサンゼルスモーターショーにおいて、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の米国仕様を初公開した。
米国ホンダは、2日に開幕したロサンゼルスモーターショーに、『P-NUTコンセプト』を出品した。全長3400mmの小型ボディに前席1、後席2の3シーターレイアウトを採用。リアエンジン、リアドライブ方式が実現した2ドアの斬新なフォルムも特徴だ。
フォルクスワーゲンは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『Up!ライトコンセプト』を初公開した。800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」にモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。高速道路燃費は41km/リットルを謳う。
北米日産は1日、インフィニティ『Gセダン』(日本名:日産『スカイライン』)の2010年モデルを発表した。フロントを中心に手を加え、イメージチェンジ。装備の充実も図られた。
スイスに本拠を置くドラッグレーシングチーム、「ステファン・ウィンター」は、ドイツで開催されたエッセンモーターショーに、1956年代メルセデスベンツ『300SL』のドラッグレーサー仕様を出品した。
米国トヨタ販売は、2日に開幕するロサンゼルスモーターショーに、サイオン『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)の限定車、「RS7.0」を出品すると発表した。