今年で3回目となる東京コンクール・デレガンスが7月22日、お台場の東京都立潮風公園(東京都品川区)で開幕した。ウォーターフロントにずらりと並ぶクラシックカーの数は47台。どれもが博物館級の貴重なモデルばかりだ。
住友ゴム工業は、インドネシアのタイヤ製造子会社であるスミラバーインドネシアが7月23日から8月1日までインドネシアのジャカルタ市で開催される「2010インドネシア国際モーターショー」に、ダンロップブースを出展すると発表した。
今回の東京コンクール・デレガンスに登場するのは、クラシックカーばかりではない。
最後の「クラス D」は1961〜1975年のモデル。一点物の超豪華モデルは影をひそめるが、それに代わって時代の空気を反映した自由なデザインが量産車に採用されるようになり、また「スーパーカー」と呼ばれる高性能スポーツカーが続々と誕生する。
「クラス C」は1946〜1960年の、いわゆる“ポスト・ウォー”(戦後)モデル。この頃になると、クラシックカーの象徴たる独立式フェンダーが消え、一気にモダンなスタイリングとなる。
「クラス B」は1931〜1945年に生産された戦前のクラシックモデルが対象。アメリカでは空前の好況を誇った1920年代の「ジャズ・エイジ」期に、デューセンバーグ、コード、オーバーンといった少量生産の超高級車メーカーが頂点を迎える。
今年で3回目となる東京コンクール・デレガンスが7月22日(木)〜25日(日)、お台場の東京都立潮風公園(東京都品川区)で開催される。ウォーターフロントにずらりと並ぶクラシックカーの数は過去最多の約50台。そのどれもが博物館級の貴重なモデルばかりだ。
ランボルギーニ・ジャパンは、7月22日〜25日に東京・お台場で開催される東京コンクール・デレガンスにブースを出展、2台の『ガヤルド』を展示する。これに合わせ、元テストドライバーのバレンティーノ・バルボーニ氏が来日することが明らかになった。
英国ロータスカーズは19日、次期『エスプリ』と思われる新型車のティーザーキャンペーンを開始した。
ダイムラーがスマートブランドの新型車として、電動スクーターを開発しているという。