インフィニティの『エッセンス』がジャカルタモーターショー11で披露された。初公開となったのは2009年のジュネーブモーターショー。2010年には日本でも披露されたコンセプトカーだ。
ジャカルタモーターショー11が7月31日に閉幕した。同ショーで行われた人気投票では、日産『ジューク』がグランプリに輝いた。
日本自動車工業会は、「第42回東京モーターショー」の入場券について来場者の利便性向上のため、2007年の第40回東京モーターショーから導入している国内外から利用可能な「e-tixオンラインチケットシステム」を今回も導入する。
日本自動車工業会は、「第42回東京モーターショー」で、イベントの集客・盛り上げ策として「臨海副都心まちづくり協議会」と連携することで合意した。
日産の7人乗り世界戦略車といえば『リヴィナ』。2007年にインドネシア市場に投入されて以降、トヨタ優勢のインドネシア市場で着実に販売を重ねてきた。
富士重工は、スバル『インプレッサ WRX STI』の「A-Line」をジャカルタモーターショーに出展した。
メルセデスベンツが、9月に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアする新型『Bクラス』。そのインテリアが明らかになった。
BMWが新しいサブ・ブランドとして、「BMW i」を立ち上げた。今年9月にフランクフルト・ショーの開催が予定されている会場に世界中のメディアを一堂に集め、ノルベルト・ライトフホーファーCEOをはじめ、8人の取締役がすべて参加し、コンセプトカーを披露した。
三菱自動車は『レーシングランサー』を展示した。モータースポーツへの投資は縮小しているが、三菱ブランドを語る上で、ダカールラリーは欠くことが出来ない。モータースポーツを通して構築してきたイメージ戦略を、インドネシア市場でも応用する。
ホンダは29日、欧州向けの『シビック』をモデルチェンジし、9月13日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開すると発表した。