スズキは第42回東京モーターショー2011の出品概要を発表した。ブースのテーマは「小さなクルマ、大きな未来。」とし、スズキらしい手軽に乗れる低燃費の小型車を中心に、4種類の四輪車と5種類の二輪車、1種類のセニアカーを出展する。
スバルが、30日に開幕する東京モーターショー11でワールドプレミアする新型FRスポーツ、『BRZ』。同車のティーザー画像が公開された。
スズキの田村実副社長は7日、ダイハツ工業の新型軽乗用車『ミライース』の販売が好調な滑り出しをみせていることについて、「技術陣ががんばってそれなりのものは出してくると期待している」と述べ、対抗モデルの投入の準備があることを明らかにした。
ブリヂストンは、第42回東京モーターショー2011に出展すると発表した。
ホンダが16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11でワールドプレミアする新型『CR-V』。同車の米国仕様について、その燃費性能が判明した。
三菱ふそうトラック・バスは、第42回東京モーターショー2011に、小型ハイブリッドトラックの新型『キャンター・エコ・ハイブリッド』を世界初公開すると発表した。
富士重工業は7日、東京モーターショー2011にスバル『アドバンスドツアラー・コンセプト』を出品する発表した。コンセプトモデルは『レガシィ』の次期モデルと見られ、ハイブリッドシステムや直噴ターボにより、燃費性能の向上を図る。
フォードモーターは3日、米国で16日に開幕するロサンゼルスモーターショー11に、『フィエスタSTコンセプト』の5ドアを出品すると発表した。
16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11。同ショーの主催団体は「第8回デザインチャレンジ」にエントリーする各社の作品を公開した。ホンダは『IH』(intelligent horse)だ。
12月2日から開幕する「東京モーターショー2011」の概要が先週4日、主催する日本自動車工業会から発表された。翌5日付の朝刊で各紙が取り上げていたが、メディアの視点はさまざま。