13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。同ショーで、わずか337台しか生産されなかったトヨタの名車、『2000GT』がEVで復活した。
キャロッセはマレーシア最大の自動車メーカー、プロトンのスポーツモデル、『サトリアネオ』など3台を東京オートサロン12に出品した。
東京オートサロン12、ホンダのブースの端には、2011年 FIMロードレース選手権シリーズ MotoGPクラスでケーシー・ストーナーが優勝したマシン「RC212V」を展示。ブースに訪れた多くの来場者は記念に撮影して楽しんでいた。
「ERST」(エアスト)は、東京オートサロン12に同社の各種パーツを組み込んだボルボ『S60』および『V60』を出品した。
ホンダは『フリードスパイク』の「トランスポーター」バージョン(ホンダ・レーシングスペシャルカラー)を参考出品。
PS3用ゲームソフト「グランツーリスモ5(GT5)」に登場する架空のレーシングカー、レッドブル『X2010』が東京オートサロン12のグランツーリスモブースに展示されている。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、東京オートサロン2012にシボレーブースを出展し、昨年11月12日から販売を開始した新型コンパクト、シボレー『ソニック』のカスタムモデル車両を2種類と純正オプション装着モデルを1種類展示した。
レイズは「東京オートサロン2012 with NAPAC」の同社ブースに、鋳造ホイール『gramLIGHTS(グラムライツ) 57Xtreme』など、秋から冬に掛けて発表した新製品を多数出品している。
今年のホンダブースは2輪の展示も充実。東京モーターショー2011で日本初公開された『NC700S』と『NC700X』、『インテグラ』を初め、『CRF250L』や『CBR250R』など多数の車両を紹介した。
スイフトスポーツ カスタマイズ 2012は、は新型スイフトスポーツの内外装をカスタムし、より上品な雰囲気を演出したモデル。ボディーカラーのホワイトとスポイラーやエアロのブラックが特徴的だ。なお、参考出品車料なので、まだ発売の予定はない。