東京オートサロン12、ホンダブースには、2011年12月21日に公開された映画『ワイルド7(WILD SEVEN)』に登場しているバイク『CB1100改』を展示。映画は、望月三起也作のコミックで、バイクに乗った7人の警官が主人公の同名作品が原作。
無限はホンダ『CR-Z』ベースの2台を提案。「空力を追及したオレンジのデザインコンセプトモデルと、もう少し現実味を帯びたグリーンのプレプロダクションモデルを並べて展示した」(同社)という。
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX-5』をベースに、Brembo製ブレーキ(レッド塗装)を装着し、ローダウン(20ミリ)したモデルを東京オートサロン12に参考出品した。
ホンダアクセスは『N BOX カスタム』をベースとした「FLASH BOX」を展示。クラブをイメージしたカラー・照明・インテリアを採用し、「ディスコ世代の次、クラブ世代に向けて発信した」(同社)という。
東京オートサロン2012。日産ブースではオーテックが『NV350キャラバン ライダー』を展示した。日産が発売予定の商用バン『NV350キャラバン』をカスタマイズしたもので、市販予定という。
東京オートサロン12、グランツーリスモのイベントで14日、レーサーの伊沢拓也と松田次生が、賞品をかけてゲームの『グランツーリスモ5』で対戦した。サーキットは鈴鹿など。最後にグランツーリスモ収録のオリジナルレーサー、レッドブル『X2010』で決戦。
東京オートサロン、住友ゴム工業のブースに、ちょっと面白い趣向の展示が登場。まもなく市販を迎えるトヨタ『86』/スバル『BZR』の原型車、トヨタ『FT-86』が飾られているのだが、車体の中央部を幕で仕切り、右側と左側でまったく異なるコンセプトを提示しているのだ。
14日、開催2日目となった東京オートサロン2012のトヨタブースには、豊田章男社長の姿があった。豊田社長は来場者との写真撮影に応えていて、周囲は人だかりとなっていた。
RE雨宮は東京オートサロン12で、マツダ『RX-7』ベースの「雨宮 NA Super-7」を展示。同店が「RX-7集大成の最終コンプリート車」と語るモデルだ。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。昨年、6年ぶりに同ショー復活を果たしたVeilside(ヴェイルサイド)は今回、メルセデスベンツ『SL』のカスタマイズを提案する。